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535iFRをカスタマイズする

先日やって来たHusqvarna535iFR。

本格運用前に、作業に適した仕様にカスタマイズしよう。
お手本となるのは520iRX。

上が535iFRで、下が520iRX。

まず、ハーネスを引っ掛けるフック。
RXは、タワーの3つの穴と後方のフックに引っ掛けられる。このため、作業の自由度が高い。

一方のiFR。フックは一ヶ所。なので、追加してやる。

パーツはこちら。

装着は・・
あっという間やね。(笑)

後ろに追加。

続いて、飛散防止カバー。なんと言ってもiFRのはデカすぎる。法面とかにぶつかったりして、ウマくない。

デカいんです。

これを小ぶりなものに交換する。

棹のパイプ系が28mmと太いので、選択肢が限られる。
僕の調べたところ、マキタとやまびこに該当があったが、マキタの方が良さそうだったので、取り寄せた。

じゃ、こいつも取り付けよう。
まずは、純正のを取り外す。

ネジ穴が丸出し。これは埋めておこう。
そしてマキタのパーツを組み付ける。”80VMAX“のパーツです。

しっかり締めてやろう。

ちょっと遠いかな・・

OK。シンデレラフィット。

カスタマイズされたiFR。

地味なカスタマイズだけど、能率はバッチリ上がるはず。


おーし。
じゃあ試運転いってみよう!

300mmの二枚刃を装着。

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