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来るべき満月に備えて

昨夜は、上弦の月が眩しく輝いていた。じき次の満月を迎える。

僕が満月と新月でもって定期的に気持ちの整理をしていることは、読者さんならご存知と思うが、今回の満月では、早めに「何を終わらせるか」を決めておこうと思う。

結論から言おう。

それは、

・事務作業が後回しになること

それと、

・次の事業に乗り出す時期を決めてない

この二つにケリをつける。

前者は文字どおりで、各種の申請書作成や帳簿の整備、はたまた事務所のしつらえなんかが、どうしても現場優先で後回しになっているのを挽回したい。

これではダメだ。

後者は、草刈りを起点とした次の事業の準備と時期が「何となく・・」になっているのを、ハッキリしたものに置き換える。人員増や資金の調達も絡むかも知れないのだ。

のんびりに過ぎる。

結果として、現場を休むか早く切り上げる日が出てくるだろう。だが、現状を改善することに理事達は反対しないと思う。

自分がやらねば誰もやらない。


代表たるもの、そんな気持ちを持って当然だ。
だが、助けは求めよう。一人ではないのだから。

歩かねば道は出来ない。

そんなことを考える満月になりそうだ。

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