やってきたおふだ
一昨日、女房がママ友との旅行から帰って来た。行き先は広島。メインに据えたのは、
宮島
だったそう。
当然行くことになるのが
厳島神社
「何故、厳島神社に行くの?」と聞いてみたのだが、当の本人たちは、「何となく。よくわからない。」と、確たる理由はないようだった。
呼ばれた?
僕はそう思ったがそれは言わずに、「おふだを頂いてきて。」とお願いした。
だが、この出来事がなんとなく気になったので、僕は早朝、地元の厳島神社にお参りしに行った。
ここにきた理由を申し述べたが、特段心に浮かぶものはない。一匹のスズメバチがやって来たのみである。
ただ、帰り道、車のラジオで、
いつくしむ
という言葉が耳に止まった。コトダマであろうか?
一応、師匠に相談してみる。すると、
奥さんのことは奥さんのためのことでしょう。今後どうなるか見守るといいと思います。
とのこと。
さもありなん・・である。
その事象が誰のものであるのか、それを間違ってはいけない。もし厳島の神の導きを女房が得たのなら、僕は必要に応じ助言などするまでだ。
さあ、彼女に何が起きるのだろう。
ちょっと楽しみである。
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