昨日見た夢75
2月19日
僕は、自宅のベランダと思しき場所にいる。
遠くの空に小さな光球が見える。
ところがそれは、右に進むにつれて高度を落としている。
そして、墜落した。
すさまじい煙が立ち登る。
危ない・・
墜落地点ははるか遠くだが、ヤバい。
時間がないことを直感した僕は、何故かそこにいる長女に叫ぶ。
家に入れ!!
あろうことか、瓦礫がすぐそこまで迫っている。
僕は飛び込むようにべランドのドアを閉める。
間一髪! 僕らは助かった。
ガラスに瓦礫が当たるガツン、ガツンという音が聞こえている。
このあとで何か展開があったのだが、思い出せない。
気球だのなんだの、あるいはH3がまた・・といったニュースを見ていたから、こんな夢になったのだろうとは思う。
さはさりながら、有事の局面で、
時間がない
と、とっさの行動をとれたことは、評価してよいと思う。
こんなことが実際に起きてはならないが、その時明暗を分けるのは、このような「瞬時の判断」だと思う、今日この頃である。