真名井の水の味
真名井。
辞書的な意味はこうなっている。
だが、現実的には、神社に参拝すると、時折みられる霊水・・といったところだろうか。
僕に関していうと、真名井は二つ。
一つは、籠神社奥宮の「眞名井神社」にある真名井。
もう一つは、「丹生川上神社中社」にある真名井。
どちらも、参拝の折、水筒を持参していただいてきた。
その味について思ったところがあるのでnoteしておく。
眞名井神社のお水を飲んだ時、「何かの風味がするなあ・・」と思った。
それが何かとあれこれ思案して、「そうだ。これだ!」と膝を打ったのが、
ハチミツ
の風味。
そう、眞名井神社のお水は、ハチミツの風味がしたのである。
・・僕にはね。(笑)
このことは、2回確認したから間違いない。僕の中では、
真名井=ハチミツ
の等式が成立している。
そんな状態で先日訪れた丹生川上神社中社。
真名井の水を汲んで自宅に持ち帰り、飲んだ時。
やっぱハチミツやん・・
と思ったんである。
そう。
真名井の水はどちらもハチミツの風味。僕の中では、自説が確定した。
霊能者の方は、その水が、霊水とか聖水とかわかるみたいだけど、僕にはわからない。
だけど、「真名井=ハチミツ」なら、僕にもわかる。
・・というわけで、神社にお水が湧いていたら、確かめてみよう。
真名井の水かどうかを。