現世の努力
僕は、月~金はカイシャで働き、主夫をする。
朝は5時前に起き、21時頃に床に就く。
土日は、草刈りと粗放的有機農業を行う。家事は一切しない。
ちなみに草刈りは、原則8時から17時まで。粗放的有機農業は、その合間で行っている。
だから、1週間、「休み」という日はない。7日間、この身体を使って
働いて
いる。
正直、「肉体」はしんどい。月曜なんかは、体が悲鳴を上げている。
要は、疲労・・ですね。
けど、それを続けられる理由は、
心がそれを楽しんでいる
からに他ならない。
「魂」が・・といってもいい。
土日の草刈りとか粗放的有機農業は、今の僕にとって、カイシャの仕事より大切だ。だから、有休を使ってでも、これを行っている。
なんでこんなしんどいことをしているのか?
時々、そう思う。
けどそれは僕の
現世での努力
なんだと考えている。
365日、他楽(はたらく)。
これは、僕が師匠からいただいた”言葉”だ。
その正しい解釈はまだわからないけど、現世での、このような行動が必要なんだと思っている。
待ち遠しい週末。
すでにオンとオフが入れ替わっている僕にとって(笑)、週末は、本当に恋しい存在なのだ。