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石の力【前編】
「石」が力を持つということが、僕にはピンと来ていなかったのだが、
先日、「なるほどこれなら・・」という出来事があったのでnoteしておく。
巨石や岩に神が宿る・・という話ではなくて、いわゆる「パワーストーン」とか、石そのものが「力」が有する、というジャンルです。
きっかけはこの動画。
※以下、コンテンツはお借りしています。
内容は、超常識的なものなので、これを受け入れるかどうかは個人の判断でよいと思う。
この動画の中で、太古(どれくらいの昔なのかはわからない)の地球には、僕らのように「C(炭素)」じゃなく、
Si(珪素)
をベースにした、巨大な生命体、「古代樹」が存在していたという。
※この写真はイメージ
巨大であることは興味深いことだが、それはちょっと横に置いておいて、その体が「珪素」ベースであったこと、簡単に言えば、水晶のような構造だった、ということが驚きだった。
で、その遺骸は・・
このような感じであり、時を経て、小さな「石」になっていく。
そう、これらの小さな「石」は、もとは巨大な古代樹であったかも知れないのだ。
なんということだろう!
木は霊性を持つ。それは古代樹も同じであったはず。
であれば、その体の一部である「石」にも霊性が宿っているのではなかろうか・・・
僕にはそう思えてならない。
この動画を見てからというもの、僕は、この古代樹、あるいはその
記憶
というものに強く魅かれるようになった。
つながりたい
・・と。
気持ちの持っていき場がないので(笑)、氏神様のご神木に相談をし・・
それでもザワザワが落ち着かなくて、僕は、とある場所に足を延ばすことにした。
その様子は後編でお伝えしよう。
・・・考えてみれば、僕の原点はここ。
ここに立ち返れと、古代樹は語り掛けるのだろうか。