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け:謙虚さは得なのか。

私の好きな言葉に、これがある。

実るほど頭が下がる稲穂かな

実力があっても謙虚であれ、という意味の言葉である。

能力が認められて評価されるようになったとしても、
周りの人には謙虚に接するべき、ということだ。

いうほど実ってないのだけど、
自分が努力した功績をひけらかさないように
肝に銘じておきたいな、と常々思う。


そうは思うのだけど。
最近は少し考えが変わってきている。

謙虚さは持ち続けるべきだけど、
自信も併せて持っているべきなのかも、と感じている。

社会人になって出逢う人は、
私の今までの努力のすべてを知っているわけではないし、
なんとなくのイメージで、
ある事ない事言ってくることがある。

私の場合、
静かそうな見た目から、
人に興味がないとか、
やる気がないとか、
人と関わるのが好きで、やる気があるのに
頓珍漢なことを言われたりする。

きっと、私の外見でそういう人がいたのだろうけど、
勝手に決めつけられても、という気分になる。

そういう決めつけからチャンスを失わないように、
ちゃんと自信をもって自分のやりたいこと・できる事を
表明することは自分の未来につながる。

もしかしたら、
私が自分らしさをアピールできていれば
捕まえられていたチャンスを
みすみす逃してしまっている気がする。

自分らしさを表現するって、
ほかの人にどう見られるかなどを気にし始めると
なかなかうまくできない事だと思うけど、
表現する手段をnoteでスキルアップできれば、
いいなと思っている。



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