言葉にするとストレスが軽くなると気づいた。

10/24から書いていないので3,4カ月ぶりくらいのnote。
いらいらしたことがあり今までの自分よりはうまく？解消できたことがあって、印象的だったので自分の為にも書き記したいな、と思った。

私は我慢強い性格だ。

嫌なことを言われても基本的にはスルー出来るし、
努力もそれなりにできるほうだ。

その性格で、上手くいったこともたくさんあるし
スキルを得るには好都合な性格だと思う。

だがコミュニケーションをする際には少々面倒なことになる。

ややこしい人が来ても特段反論しないので、
なめられたり何を言ってもいい、みたいに思う人がいることだ。

そういう自分の性格があだになった事件が最近起きた。

よくかかわりのある人間にいつもよりひどいことを言われてしまって、
今までためていたものをすべて感情的に吐き出してしまったのである。

発言をした当人はそんな反論に合うとも思わずびっくりされた。

その後当人に悪気がないので
態度が変わるわけでもなく、感情的になった私が悪い、
ということになった。

あれだけ感情的だったのに、そんな結論になるのもすごいな、と思ったし、状況は何ら変わっていないけど、なんだか楽になってしまった。

理屈で考えて自分のストレスを周りにぶつけようが、
何も変わりはしないと思っていたけれど、
私の心には変化があった。

なんだか楽になったのである。

辛かったのは、
なんで理解してくれないんだろう？
という思いが根底にあり、
私が迷惑な人たちすら期待していたからなのである。

周りの人は自分が思うほど私の価値観を理解はしない。

でも、主張して「主張しても無駄なのだ」という事実を手に入れることは、ストレス軽減にとても役に立つ。

諦めて別のことにリソースを割く決心の手助けになる。

決して周りの人に感情的になってはいけないとは思うけど、
時には主張してもいいのだと、少し考え方を楽にできた。

いつかまたストレスをためてどうにもならない時に、
自分の感情や意見を周りに伝える、
ということが思い出せるように、
アウトプットしておこう。。