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音楽で2020年上半期を振り返る③

引き続き音楽で上半期を振り返ってみる。

E-girls『北風と太陽』

苦しい時ほど笑って

この曲は、今期に限らずよく聞く曲。

苦しい時ほど文句を言わずに笑顔で乗り越えていこう、という曲。
歌詞も音楽もとても大人っぽい曲で、とてもお気に入り。
なかなかダンスや歌となると、アイドルっぽいかわいい曲が多いので、
この曲はとてもレアに感じている。私はとても好き。

やりきれない厳しさに 自分自身閉ざしても
愛されたなら絶対に閉ざさないでしょう?

この歌詞に救われる。
苦しい時ついネガティブになってしまったり、自分を見失って誰かのせいにしたくなってしまう。
そうするとどんどん世界が狭くなり、開けなくなる
難しいけれど、苦しい時こそ誰かに頼ったり、笑顔でいるために気持ちを楽に持つことが大切だと思う。

E-girls『Smile for me』

好きなことをやる時間は限られている
自分を大切に、笑って生きていく

好きなことというと、私は「文章を書くこと」「歌うこと」「踊ること」
を思い浮かべる。ほかの人がどういう好きなことを持っているか分からないけれど、「自分を表現する」ことを想像する人は多いのではないだろうか?結局みんな心の奥底では、
何かの形で自分を表現したいという欲があるのだろうと思う。

そういう欲求にうまく従えずに、会社など何かのコミュニティに入って、
人に言われたことにただ従っていると次第に心がしぼんでいく。

どうしたい ああしたい こうしたい 叶えたい
こんなに強く 強く 願うことに出逢えた 奇跡を抱いて

私は文章を書くことが好きだし、それを続けていたいと思う。
そんなにこれがスキと思えることに出逢えたことは奇跡で、
これからも守っていかないといけない感情だと思っている。
なかなかやりたいことをその通りにやれる環境は難しいけど、
何も気にせずに自分を表現できる場にいつかたどり着く夢を見ている。

E-girls『シンデレラフィット』

夏曲。かわいいけど、どこか大人っぽい雰囲気。

E-girlsといえば、夏曲。
ダンスも印象的で、とてもかわいいけど、カッコよさも忘れない。

優柔不断な私はただ 選択肢を増やしていただけで
自分自身の個性(カラー) 何かわからなくなっていた

好きなものや選べるものをたくさん増やすのもいいことだけど、
ある程度できることが増えたら、自分が何が好きでどういう人になりたいか、考えないと何もない大人になってしまう。

自分が好きなことなんて、わからなくて、好きなことをやっていると思っていても、その中で苦しいことが起こると、その好きなこと自体を否定したり、やっぱり好きじゃないのでは?と迷ったりする。

得意なこと・苦手なことに惑わされず、自分のスキなことを貫けたら
もっと芯のある素敵な人生を送ることができるだろう。


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