SHOXXXX-PRIMAL STEP-のセットリストを振り返る
今回はちゃんとすぐに手を付けられたぞ。ということで、先日行われたSHOXXXX-PRIMAL STEP-の自身のターンのセットリストを振り返ります。
今回のテーマ
今回はsolfaでの開催ということでメインフロアとラウンジフロアの2フロアに分かれての実施でした。
自身はメイン用、ラウンジ用並行して考えていましたが、今回はラウンジとなったので、雰囲気として「ザ・ラウンジ!」というのを目指しました。
イメージとしては、喫茶店でうっすらかかってるBGM。アレです。
メイン用に考えていたエレクトロ系のセットは、またどこかで披露する機会があれば。
それからこれは個人的にですが、今回は曲の出自をあまり気にしないセットにしています。
選曲そのものは音ゲーにガッツリ寄っていますが、音ゲー外の曲を固めるでもなく、フラットに配置するようにしました。
飛び道具っぽく感じたかもしれないですけども、そもそもそこにボーダー引く必要もないだろう、っていう(伝われ)。
前半セット
Somnia Memoriasまで
スタートは大分早い段階でA New Morningと決めていました。
音ゲー曲でジャンルがラウンジの曲は、結構アップなの多いですからね。
いきなりそこには行かないようにしようとしていましたね。
(SPACED OUTはあれはあれでまたちょっと違うし…Cherry&Raquelは今回は泣く泣くカット。Linusはもはやラウンジなのか?!)
そして前半軸はparasite eveのエンドロール曲、Somnia Memorias。
parasite eveの楽曲、結構好きなんですよね。
そのうち他の楽曲もかけるつもりでいます。
Somnia Memoriasに向けて、スタートからとにかく落ち着いて体を揺らす程度のノリになるような選曲を目指しました。
Somnia Memorias以降
Somnia MemoriasがAMBIENTな感じだったので、引き続きAMBIENTでありつつも、もう少し明るいSmoky Quartzへ。
ここからtravelingへ向けて、すこーしずつ縦ノリもできるゾーンに向けての布石を張っていく感じでした。
当日の映像素材としてtravelingのMVを使いましたが、原曲とRe-RecordingはBPM違うので、映像側を調整してあったりします。
後半セット
後半戦は最後に向けて縦ノリ要素も強めな楽曲から。
Memory of Wind(Mellowtonic Mix), Elastic Star(Funktronic Reformation)はゲーム上ではプレイできないアレンジです。TrilogyのOSTに収録されています。
最後のCOSMIC LOVEが前半ボサノバ調なのもあり、そこからボサノバ系への展開としてTizona d'El Cidを繋ぎに配置。BOSSA系を軸に、配置。
うまく表現できないんですが、こう…ウズウズする感じの曲を後半は多く配置しているつもりです。
そしてラスト。フロアでライブ音源を流すという。。。
このアレンジが披露されたNANA ACOUSTIC ONLINEは2020年のコロナ禍に無観客で実施されたオンラインライブで、観客の声が入っていないのをいいことに、使えないかなと。
最初はボサノバ調でスタートし、2Bでラテン調に行きかけて、2サビから4つ打ちに。そして間奏に入ったら倍テン!サンバキック!!おいしい!!!
タイムテーブル的に、自身がラウンジの最後なのと、今回を最後にmutamesoさんがレギュラー卒業で、メインフロアの大トリを務めるということもあって、最後はテンポアップして締める、という考えにもマッチしていたので選曲。
オリジナルアレンジのMVと、今回流した音源、両方置いておきますので、違いをお楽しみください。
最後に
次のSHOXXXXがどこでやるのか等は、まだわかりませんが、次回は音ゲーかどうかすらもあまり考えずに選曲してみるのもいいのかな、とか。
後、もっと趣味路線というか、Sub Stream 2の時ほどまではいかないかもですが、今までとは全然違う感じになるかも?
まだ漠然としているので予定は未定です。