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Teams勉強会の歴史〜中編〜

こんにちは!診断士受験生・現在2次試験結果待ちのゆーきりんです!

診断士受験生のオンライン自主勉強部屋Teams勉強会(エニタイムスタディ)の歴史〜中編〜を書きます!
(2部作じゃないんかいっっ!って思った方!3部作になりました^ ^多分)

前編をざっくり振り返ると、
・自分自身のモチベーション維持のため、オンライン会議ツールTeamsで勉強会を発足
・勉強会を利用してくれる常連さんはいるものの、人数が少なく、新たな参加者がいないTeams勉強会暗黒時代へ突入

前編をもっと詳しく知りたい方はコチラ☆↓↓↓

それではお話のつづきをどうぞ( ´ ▽ ` )ノ

※お話の中で、X(旧Twitter)が多く出てきます。当時は名称がTwitterだったので、ブログ内ではTwitter、ツイートで統一して表記します。



契機①新たな仲間との出会い〜オンライン模試〜


暗黒時代が続く中、偶然転機が訪れました。

当時私は資格学校EBAで2次試験対策をしていました。

2次試験の1ヶ月前あたりで模試があったのですが、通信生だったため自宅受験でした。せっかくの模試なのに本番の臨場感を味わえない…何かいい方法はないだろうか…

この時、何かにインスピレーションを受けたかどうかは覚えていないのですが、こんなツイートを投稿しています。

Teams勉強会を発足して初のイベント・オンライン模試の誕生です!

オンライン模試とは、
・本番同様1日4事例を解くスケジュール(休憩時間は本番より短め)
・試験時の注意事項や試験開始・終了のアナウンスを実施
・自宅受験でも本番当日の緊張感を味わえるイベント

このツイートに、久しぶりにご新規さんからの反響がありました\(^o^)/涙

さらにうれしいことに、当時ふぞろいメンバーとして活躍していたまさひろさん(Twitterアカウント@masahiroSMEC)の目にとまり、Twitterのスペースで紹介していただきました!

診断士2次受験生なら誰もが知るふぞろい企画で紹介してもらえたことが、「自分がやろうとしていることは、ムダじゃない!」と認められたような気がして、大きな自信になりました。

そしてその後、まさひろさんもすでに診断士ながらTeams勉強会に参加してくださる心強い仲間となったのです^^(2次試験前には毎日手書きメッセージで応援してくれました。まさひろさん!ありがとうございます!)

このTeamsオンライン模試は「模試を自宅受験する・過去問を解く」方の「本番のような緊張感を持って他の人と問題を解きたい」というニーズに合致したようです。

オンライン模試の当日はマイクオンにして、問題のページをめくる音や、解答を書く鉛筆音などを聞きながら、緊張&集中して1日を過ごすことができました。

また模試の後は、雑談タイムを設けて参加者同士の健闘をたたえ合いました(思えばこれがTeamsオンライン飲み会の始まりだったかも)

当日は、新規の方も含めてたくさんの方にご参加いただき、Teams勉強会に新たな風が吹き込みました。

契機②女神降臨〜インフルエンサー・ゆぅ。さんとの出会い〜


ちょうどこの頃、同じく診断士受験生のゆぅ。さん(Twitterアカウント@yuuuuu_20220201)がTwitterのスペース機能を使って無言勉強会を立ち上げていました。

Teams勉強会の常連さんが、ゆぅ。さんのスペースに参加した際に「Teamsでも勉強会をやっている」と発信したことをきっかけに、ゆぅ。さんがTeams勉強会の存在を知り、参加してくれました。

当時ゆぅ。さんのお顔を見たことも、お話ししたこともなかったけど、画面から溢れ出る素敵キラキラ感(お部屋とか飾ってあるものが全体的にオシャレ)と、朝から夜まで長時間勉強できる集中力に、

「おぉーーすげぇーーーー!!!!」

と1日でファンになりました♡

その後も2次試験までの約1ヶ月間、本当に毎日Teams勉強会に参加してくださり、Teamsメンバーのモチベーションが上がりました!


そして、2次試験が終わった頃、別れの時はやってきました。

ゆぅ。さんから、ご自身でTeams勉強会を立ち上げたいとのお申し出がありました。

ゆぅ。さんは診断士受験生の情報交換の場として、他にも勉強会をお持ちだったのも知っていましたし、私が運営していたTeamsは朝勉メインになっていて、夜勉派のゆぅ。さんが夜1人で勉強されていたことを心苦しく思っていたこともあって、さびしい気持ちはもちろんありましたが快諾しました。

それから、こちらのTeamsに人がいない時にはゆぅ。さんのTeamsへ遊びに行ったり、ゆぅ。さんもこちらのTeamsへ遊びに来てくれたりして、お互いのTeamsを行き来していました。

その時に思ったこと。大体同じくらいの人数がそれぞれのTeamsにいる…そしてそれぞれ2〜3人とそんなに多い人数ではない…

「もしTeams勉強会を1つにしたら、人数が増えてにぎやかになるのになぁ」

合併したら、ゆぅ。さんともずっと一緒にお勉強できるし、分散されている参加者も集められるので人数も増える!私にはメリットしか思いつきませんでした。

そこで早速ゆぅ。さんにDMで聞いてみました。

「(前略)界隈にTeamsが2つあるとカニバっちゃうかなーと思い、もしもゆぅ。さんが良ければ合併お考えではないかなぁ…と思ってます、どうでしょう?(後略)」

素直じゃない合併の申し込み(笑)

正直ゆぅ。さんとは、ずっと私のTeamsで一緒に勉強できるものだと思っていました(おこがましすぎるけど)

でも、ご自身でTeams勉強会を立ち上げたいと申し出があったということは、上記のゆぅ。さんのご状況があり、ゆぅ。さんが思う運営の方向性が、私のTeamsとは違うんだと思っていたので、

「合併は難しいだろうなぁ」

というのが正直な気持ちで、あんな尻込みしたお誘いになってしまいました。

私の後ろ向きでかわいくない合併のお誘いに対して、はたしてゆぅ。さんの答えはいかに?!

答えは次回の「Teams勉強会の歴史」で^^⭐︎
今回もお読みいただきありがとうございました!


※現在メンバー募集はストップしています🙇‍♀️💦(2024年2月15日)
この記事を見て「teams勉強会に参加したい!」と思って下さった方!まだまだメンバー募集中なので、TwitterからリプかDMください♡


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