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Molokai solo -Hawaii 2日目-

5時半起床。
朝食は、ターゲットで買っておいた食パンにハムとチーズをはさんでサンドイッチに。
それとユリエさんにもらったナッツ。
レッドブルで流し込んでからチーム茅ヶ崎が宿泊する近くのホテルへ。

今日の予定はMolokai soloのゴール付近であるMakapuuからMaunalua Bay Beach Parkまでのトレーニング。
通称Makapuu run
レース最終局面のChina Wallsも含まれている。
ということで待ち合わせ場所のHawaii KaiへGO。窓から周辺の車を眺めているだけでも楽しい。トヨタのTACOMAが欲しくなるな〜。
渋滞もなくワイキキから30分ほどで到着。

ドアを開けて外に出るといい風が吹いてる。目の前には透き通った海、釣り人、鳥、
そしてたくさんのOC6が並んでいる。
チームOceanとワシントンから来ていたパドラーが合流。車を乗り換えて、Makapuuへ。
道中はMolokai の方角やSandy Beachなどその他現地情報についてKenny大先輩の解説付き。皆んな「へ〜」と聞きながら車窓一面に広がる海に見惚れていた。

Makapuu到着。言わずと知れたハワイのレジェンドFotiさんと合流。
今回、OC1をレンタルすることになっていた。
レンタルしたカヌーは過去にチームKAMANUのライダーが使用していたものらしく、遠い日本でKAMANUのPueoを愛用している身としてはかなりテンションが上がった。調子に乗って自分がライダーになった姿を想像してみる。50年早い。

顔がビビってる?🤔

各自カヌーのセッティングを終えて、いざ出発。
うねりの分厚さに身体が少し強張ったが、慣れてくると楽しく漕ぐことができた。それにしても皆んな速い。次から次にうねりに乗り、進んでいく。
感心してる場合じゃあない、負けてられんとMakapuu runを思い切り楽しんだ。

Makapuu run🔥

約17kmのMakapuu runが終わってからはオアフ島→モロカイ島へカヌーを運搬してくれるキャプテンのところへ挨拶&カヌーの積み込みに。
運搬はレース主催者にお願いすることも可能(150ドル)です。
今回はモロカイソロ4回目のバリバリ経験者ユウタが手配してくれました🙏
1つのボートにカヌーを3艇積むという日本では間違いなく珍百景に認定されるであろう光景。
当たり前だけど、周りの家を見てもスケールが日本とは違います。
家の目の前が入り江になっていて、それぞれの家にボートが横付けされている。
前世にどんな行いをしたらそんな家に住めるのでしょうか。。。
積み込みが無事完了するとチーム茅ヶ崎とランチへ。
去年も来ていたカフェの近くを通ったので寄ってみることにした。
Bogart’s Cafe(Diamond Head Center内)
人気なのはフライドライス(炒飯)とアサイボウル。
ワイキキ小学校が隣接しているので、キッズ達が校庭で遊び回る姿を眺めながらランチができます。鳥が時々寄ってきます。

定番はガーリックフライドライス。去年食べたので、
今回は↑にしてみた。醤油ベースのライスに焼豚、
パクチーがのってます🐷

身体の心地よい疲れと満腹感、スーパーリラックスモードでホテルに戻ってきた。時計を確認すると13:40。
近くに14時までしか空いてないお店があり、そこでお土産を頼まれていた。
昨年宿泊したサーフジャックハワイ内にある洒落たカフェ&セレクトショップだ。
急げば間に合う。ということで本日2度目のラン。というかダッシュ。サーフジャックラン。
無事お土産をゲットし、ホテルに戻ると昼寝。
16時半頃に目が覚めてパドラー皆んな大好きIsland paddlerへ。ちなみにIsland paddlerは17時半まで。チャリをかっ飛ばした。

ホテルに戻り少し休憩してからワイキキマーケットへ。お目当てはもちろんポキ丼。
ちなみに10種類ぐらいあるので、飽きることはなさそうです。トッピングも豊富。
ワイキキマーケットにはポキ丼の他に唐揚げ弁当や焼肉弁当などもあります。
全体的にABCよりも安いし、品揃えも良いと思います。大体の商品は眺めるだけで終わりましたが、オーガニック系の食材なども揃っていました。
夕飯に普段あまり食べないメロンも買ってみました。

21時以降に行ったので、ポキとライスは別売り。
少し安くなってます💁


明日はいよいよモロカイ島へ移動。
荷物は最小限にしないといけません。理由は2つあります。
1つ目、モロカイ島へ移動する際は小型機なので、自分の体重も申告しますし、荷物が重いと超過料金が発生します。
2つ目、帰りは飛行機ではなく漕いで帰ってくるからです。ビーチで自分の荷物を全て背負い、カヌーを漕ぎ、100艇以上のエスコートボードから自分のエスコートボートを見つけ出し、
ボートに乗せてオアフ島へ運搬してもらう。
余計なものを持っていくと命取りになるのです。

荷物の準備が完了。
クラブの皆さんがプレゼントしてくれたメッセージ付き国旗を眺めてメンタルの準備も完了🇯🇵

いつも通り、ベッドに横になると30秒ほどで爆睡していた。

終わり

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