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Hello everyone, my name is…

皆さんこんにちは!
Yuki.Oと申します。早速ですが、サクッと自己紹介をしていきます。

小1〜大学までは、朝から晩までサッカーボールを追いかけていましたが、ここ1、2年はひたすら
パドルをしているサラリーマンパドラーです。
職場は都内、生息地は湘南、ランチはCIZA。
江ノ島周辺によく出没します。
ライフスタイルの中心はOutrigger canoeと読書。


12月初旬。
残り約1ヶ月あるのでだいぶフライング気味ですが、今年1年間を振り返ってみて、
気になっていたnoteを始めようと思いました。

昨年2022年12月、2023年は絶対にカヌーの
年にすると意気込んでいました。
それにはちょっとしたきっかけがありました。

昨年12月に葉山で行われたレースの帰り、
江ノ島までのカヌーの運搬を車ではなく、
カヌーを漕いで帰ることにしました。1時間ほどすると風が吹いてくる予報だったのに、、、レースの結果が悔しかったんです。(アホですよね)
距離は約10km。天気はこの上なくどんよりな曇り。
気温は5°、風速は3-4m/s。

葉山の大浜海岸を出て20分ほど漕いだところで、
南風ガン吹きの白波立ちまくり。
戻ろうにも戻れない。
葉山→江ノ島で南風。ってことは最悪のことがあっても浜まで流されるなと、後悔しつつもうねりに乗るのを楽しんでいました。

1時間ほどすると更に風が強くなり、体感温度は
カナダでオーロラを観た時ぐらい。
天を仰いだら綺麗なオーロラが観れるはずもなく、広がるのは圧強めな分厚い雲。
とにかく寒くて身体のいろんなとこが動かない。
そして、最悪なことが頭をよぎった。
あぁこれパドル落としたら死ぬな。
感じたことのない恐怖感に襲われました。

そう感じ始めると、いや待ってくれ死ぬ前にやりたいことが山ほどあるといろんなことが頭の中をグルグル。
と同時に生きているなと感じた瞬間でもあり、
人間の本能なのか魂なのか、
ご先祖様からメッセージなのかはわかりませんが、
力がみなぎってきました。
(ほんとはこんな経験はない方がいいと思います。
セーフティファースト)

そんなきっかけがあり、やりたいこともやらずに
人生の道をぼんやり歩くのだけは嫌だなと思うようになりました
🔥

特に今年5月、ハワイで開催された
Molokai  solo2023に出場することができたのは、
そんなマインドでいたからだと思います。


今後、新しいことにチャレンジしながら
Outrigger canoeのことや海の魅力などを発信していけたらと思います。
ちなみにタイトルを英語にしたのには
理由がありまして、、、Molokai soloで表彰台に立ちたいからです!
ハワイのレースで勝ちたいなら英語ができなきゃダメ。by金子ケニーさん

毎回ではないですが、英語上達のためにも
英語で更新をしていきます🤙

Yuki.O

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