ディズニーの思い出

2021年1月11日 15:06

こんにちは。

私は、一眼レフカメラでディズニー写真を撮ることが好きです。

今日はそのディズニーについてお話ししようと思います。

そもそも何故カメラが欲しくなったのか

ショーやパレードを観るゲストの中には、一眼レフカメラを持って、開園時間から場所取りをする方が大勢いますよね。

場所取りをしてそこで過すことを、ディズニーヲタ用語で「地蔵、地蔵する」と言います。
カメラにハマるまでは、なんで写真のためにじっと座っていられるんだろう？と思っていた側の人間でした。

今までアトラクション派だったんです。

友達と行ったときにたまたまハロウィン期間でショーを観て、当時持っていたコンデジで撮影したんですが、もっと綺麗な写真が撮りたい！

ふと、そう思いました。

これが始まりです。

欲しいと思ったら、即行動(笑)
次の日からネットで調べたり、実際に店舗に立ち寄って実物を触ってみたりするようになりました。

そしてそれから数週間後、ついに一眼レフを手に入れました。

カメラを持ってディズニーへ乗り込んだ私は、ついにカメラの楽しさにハマってしまいました。

シャッター音がたまりませんね。パシャパシャって好きです。

ピントが合わなくて悲しくなったり、カメラ目線の写真が撮れた時の嬉しさなど。

カメラを持つと、今まで興味がなかったキャラクターグリーティングにも行きたくなるわけで。

初めてトレイルへ行って、ミッキーとミニーの写真を撮りました！

ミニーだけですが、実際の写真がこちら↓

どうしたら上手に撮れるかな？
カメラの設定はどうしようかな？
F値はいくつにしようかな？

など、写真にこだわる日が来ようとは思いもしませんでした。

カメラを購入するようになってから、ついにヤツにも手を出すことに！！

ディズニーシーの単パスは持っていましたが、単パスの期限が切れた後、ついに2パーク共通年間パスポートを手に入れました。

交通費は置いといて、これで好きな時に好きなだけ行けるぞー！！となり、土日暇があれば電車に乗り、行くたびに場所どりをしてずっと動かない週末を繰り返していました(笑)

アトラクションはたまーに乗るぐらいで、ほとんどの時間を座って過ごすという感じですね。

炎天下の真夏だろうが、凍えそうな真冬だろうが。

日傘をさしてじっとする、防寒対策してじっとする。

今思えば、よく出来たなーって思います(笑)
今はもう無理だなって。

・レジャーシート
・折り畳みクッション
・充電器
・雨具兼用日傘
・膝掛け(冬)
・ホッカイロ(冬)
・お菓子

どれも私にとっては必需品でした。
忘れたら困るものです。

・YouTubeを観る
・スマホゲーム
・ショーの抽選
・ショーやパレードに被らない時間帯のアトラクションFPを取る
・寝る

最後の寝る、というのはガチです(笑)

ずっと座っていると眠くなるんですよ〜。
一人で行く時はさすがに寝ませんが(笑)

こうやって書いていると、ディズニー行きたい欲が強くなる〜。

このご時世なのでなかなか行けませんが、落ち着いたらまた足を運びたいと思います。