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ピアノレッスン〜中級の壁

ピアノの練習を進めてきた方が
憧れの曲にチャレンジする際に
壁を感じることがあるかと思います。

ソナチネまでは伴奏のパターンが
決まっているものが多く
(アルベルティバスなど)
迷うことが少なかったと思います。

憧れの曲がロマン派以降の作品の場合
和音の種類も増え
伴奏が非常に複雑になります。
音域が広がり、アルペジオ(分散和音)も
多くなります。

ソナチネまでは
リズムもわかりやすいですが
ロマン派以降の作品は
1拍の中に左手が3連譜、右手が4連譜
というようにリズムが非常に曖昧です。

これまで練習してきた曲と
憧れの曲に挑戦するには
中級の壁
があることを感じていますが
そこを超えると一気に夢が広がります♪

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