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韓国自転車旅4日目Part①【木浦→済州島】2024年8月12日


旅の概要

木浦から済州島にフェリーで渡り、
3日間かけて済州島を自転車で一周します。

一周約180kmです。
3日あれば一周できちゃいます。


①フェリー乗船

5時起きで、フェリー乗り場に向かいます。
フェリー自体は9時出発ですが、まだチケットを購入できていないため、できる限り余裕を持って行きます。
3日目Part②でも触れましたが、
フェリー乗り場が通常と異なる可能性があるため、
まずは変更先と思われる場所へと向かいます。

木浦港ではなく、三鶴島にあると思われる。
現在の正しいフェリー乗り場がどちらかは
分かりませんので、事前にお調べください。
三鶴島のフェリー乗り場。
※Googleマップ参照


6時くらいに到着。
車もたくさん停まってるし何より、今回乗るフェリーも停泊してるので、おそらくここで合ってると思われる。
しかし、9時出発からか受付は真っ暗で誰もいない。
待っていても仕方がないので、コンビニで朝飯を食べることに。

フェリー乗り場周辺は何もないので、
わざわざ駅まで戻ってきた。
時間の無駄だったが、早め早めの行動は大切。


7時過ぎに戻ってくると、受付が開いてた。
昨日から抱えてた不安がひとまず解消😮‍💨
チケットを購入します。

受付窓口。


フェリーなので、スイートルームから1番安い
二等席まであります。
当然筆者は二等席を狙います。
いよいよ自分の番。
カタコトの英語で購入を試みます。
しかし、

なかなか通じない。

受付の方はある程度英語が話せているのですが、
なにせ自分が話せていない。
とても申し訳ない気持ちになったと同時に、受付の一般の人でも軽い英語は話せるレベルなのにと思うと、情けなくなりました。

なんとか購入しようとするも、どうやら二等席は
満席な様子。

昨日抱いていた不安が現実となりました。
もう空いていないんじゃないかと思いましたが、
かろうじて寝台一等席は空いているとのこと。
二等席が3,500円くらいなのに対し、
その倍の7,000円くらい。
背に腹はかえられないので、一等席を購入。

帰りも満席になると怖いと思ったので、ここで
帰りのチケットを購入することに。
しかし、ここで購入はできるものの、チケットの
受け取りは現地になるとのこと。
安心したかったので、帰りのチケットも購入。
ものすごくアナログなのですが、予約(購入)した証明をもらい、現地で提示してくれとのこと。

アナログすぎる予約票?


ちなみに、追加で500円くらい払えば、自転車をそのまま乗せることができます。
輪行の手間に比べると安いので迷わず課金。
いよいよ乗船していきます!

フェリーと相棒。
こんな感じ。

無事乗船完了!
内観は結構新しく、設備もかなり充実していました。
ここでフェリーの内部をご紹介していきたいと思います。

わいの部屋。
まぁ、これで7,000円なら仕方がないという所感。
実家のような安心感。
PARIS BAGUETTEどこ行ってある。
韓国で1番有名なパン屋チェーンらしい。
カラオケ。日本文化は本当にすごい。
頭文字D!
フードコート。


4時間半の船旅でも飽きない感じでした。
それでは済州島に向けて出発!進行〜!

②4時間半の船旅

木浦9時出発済州島13時半着の予定です。
退屈かと思いきや、意外とあっという間に済州島に着きました。
今回の船旅の様子を写真でご紹介します。

橋と海は合うな〜。
こんな感じ。
カラオケめちゃ盛り上がってる。
おじさんと海と島々。
済州のオブジェ。みかんが有名です。
それにしても青が映える。
本日も快晴。日焼けが心配、、、
カルビタン。一度覚えたメニューは
安心して頼める。1,000円くらい。


そんなこんなで、念願の済州上陸!

めちゃくちゃローディー(自転車乗り)いた。
済州島のシンボルの謎の象。


この日の済州島でのサイクリングの様子は、Part②でお届けしたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!

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