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片付けアドバイザーゆきとはどんな人? 後編


3か月で家も心も「片付け」きる

時間がない中で、3か月という短期間にすべてを片付けると決意しました。この期間で、自分と向き合いながら、必要なものと不要なものを選別。終わった頃には、心も軽くなり、漠然とした不安が消えていました。不思議なことに、代わりに漠然とした自信が芽生え、視界が開けた感覚がありました。

「片付け」を共有する楽しさ

片付けを通じて自分自身が変わるのを実感すると、次は友人たちにもその効果を伝えたくなりました。遊びに来た友人が「家が変わったね」と言ってくれることが嬉しくて、自然と相談を受けるようになりました。依頼を受けて片付けを手伝い、「ありがとう」と言われるたびに、自分が役立てたことへの喜びを感じました。
買い物依存症からの脱却と「片付け」の魅力
過去には、不安感から買い物依存症に陥り、服や靴が山のように溜まっていました。しかし、片付けを通じて「本当に必要なもの」だけを選ぶ生活にシフトし、不安感が薄れていくのを感じました。物を減らすことで、頭の中までクリアになったのです。

忙しいママへ伝えたいこと

今では「片付け」が私の趣味になり、その魅力を発信する活動を始めています。忙しい日々の中でも、少しの工夫で片付けは誰でもできるものです。そして、片付けを通じて得られるのは、家がきれいになるだけでなく、自分自身の心の変化や成長でもあります。

もし「どこから手をつけていいか分からない」という方がいれば、ぜひこのブログを参考にしてみてください。一緒に少しずつ進めていきましょう!

まとめ

片付けは単なる整理整頓ではありません。物との向き合い方を変えることで、心も人生も変わります。私自身の経験が、同じように忙しいママたちの力になれたら嬉しいです。次回は、具体的な片付けのコツをお伝えしますので、ぜひお楽しみに!

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