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海の水を抜いたら
NASAの技術は世界一イイイイ!どうも、野口です。
ジョジョ2部のシュトロハイムさんの言葉を拝借しました。
それにしても、NASAの科学技術にはいつも驚かされます。
今回は、海の水を抜いてみたらというNASAのアニメーションによる実験です。
3000メートルほど抜くと、海底があらわになってきて、地球最長の山脈が見えてきます。
名前を中央海嶺といい、約6万キロメートルに渡って連なり、その90パーセント以上が海底にあるそうです。
海底に山脈があるというのもまた面白いです。
そして6000メートルほど抜くとだいたいの海は底が見えます。
しかしマリアナ海溝に関してはまだまだ抜く必要があるとの事。
こうやって見てみると地球のほとんどは海で、海の水も抜くとただの地面という当たり前のことに気づきます。
しかしその中で海があることで陸上とは全く違う生命が誕生しているというのも、なんだか不思議で面白いです。
そしてまだ誰も知らない生物が潜んでいる可能性も。
地球に関してもまだまだ知らないことでいっぱいで楽しいですね。