
不朽の名作
どうも、野口です。
最近は友人からおすすめされてスターウォーズを見ました。
結論、何故今まで見なかったのかと思うくらいめちゃくちゃ面白かったです。
エピソードは正規のものだけでも9つあります。
しかも時系列が複雑で、episode1は4番目です。
何を言ってるのか分からないと思いますが、本当その通りで、
時系列を表すと、4.5.6.1.2.3.7.8.9です。
とても変則的かと思いますが、これこそがスターウォーズの楽しみの醍醐味とも言えます。
episode1から順番に見てもいいし、episode4から見てもいい。
時系列順に4.5.6.1.2.3.7.8.9と観るか、
放映順に1.2.3.4.5.6.7.8.9と見るか。
どちらで見てもそれぞれの面白さがあると思います。
個人的なオススメは、前者です。
前者の方がシンプルです。
でも、1番楽しめる味方は4.5.6.1.2.3.4.5.6.7.8.9
この複合型なのかと思います。
こうすることによって、なんの事かよく分からなかったことでもより明確に理解出来て、それぞれの背景や心情がより楽しめるかと思います。
ただ、1本みるのにもあ2.3時間はかかるので時間つくれるかたにおすすめします。
忙しい方は時系列順で見た方が分かりやすいのでは無いでしょうか。
このスターウォーズ面白いのが、episode1.2.3.4.5.6までの監督や原案はジョージ・ルーカスでした。
しかし、7.8.9にジョージ・ルーカスは関わっておらず、ウォルト・ディズニーが制作しています。
『エピソード4/新たなる希望』と改題されるオリジナルの作品『スター・ウォーズ』(1977年)を皮切りに、『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)の旧三部作が製作された。16年後、 旧三部作の前日譚の『エピソード1 /ファントム・メナス』(1999年)、『エピソード2 /クローンの攻撃』(2002年)、『エピソード3 /シスの復讐』(2005年)の新三部作が製作され、シリーズは一度幕を閉じた。2012年、ルーカスは自分の制作会社をウォルト・ディズニー・カンパニーに売却し、フランチャイズの所有権を放棄した。その後『エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)、『エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)、『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)の続三部作が製作された。
そのこともあり、物語の方向性やファンタジー性が大きく変わっています。
簡単に言うと、1.2.3.4.5.6がSF的要素の強いヒューマンドラマ。
7.8.9がフォースを中心としたファンタジー。
これはあくまで私の感じたものですので、ぜひ皆さんも見てみて感じてみてください。
ただひとつ言えることは、スターウォーズは最高に面白い不朽の名作です。
