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#2 娘の1ヶ月検診を終えて。
前回の投稿、たくさんの方からご連絡やコメントをいただきまして、本当に励みになりました。
↓
https://note.com/yuki_no_nitijo/n/n820c24d85b4b
#めちゃくちゃありがとうございます
ここも定期的に更新していこうと思います。
先日、ダウン症の娘の1ヶ月検診に病院へ行ってきました。
北海道の田舎町に住んでるので、通院先の病院まで片道1時間半くらいかかり、検診も一日かかりです笑
#つらい笑
検診の結果は、特に異常なく順調です。
体重も順調に増えて3000g超えてきて、身体的にも特に今のところ大きく心配することも無さそう。
ダウン症の子は合併症があることも多い中、今のところ異常なくすくすく育ってくれてて本当に有難いなと思ってます!
検診には多分娘と同じくらいの子たちかな、検診に来てた親子も何組もいて、待合室でも元気に泣いてる子もいて賑やかな感じ。
#子どもは泣くのが仕事だよね
改めて周りの親子をみると「この子たちは普通の子(障害のない子)なんだなー」と思ってる自分にも気付いた。
別にそれが良いなーとか、うちの子残念だなとかいう感情ではなく、ただなんとなくそう思ったという感じ。
今は赤ちゃんだから、特に周りとの差も大きく感じないけど、成長するにつれてそんなこと思う機会も増えてくるかもなーと思った次第でした。
だからこそ、周りと比べて何かを評価するということはちゃんと意識していかないとなと思う。
#これは娘に対してだけと話じゃないけど
ダウン症って見た目的に特徴あったり、発達が遅れたりするとハンディキャップがわかりやすい。一方で、見た目的には全くわからないけど、自閉症とか、ADHDとかで悩んだり、場合によっては親が自分を責めちゃうこととかも少なくない。
ダウン症や自閉症とかに関わらず、子どもの性格っていろんなもの含めて「全部個性だよね!」くらい軽く考えてても良いんじゃないかと僕は思ってます。
子どもに対しても、大人に対しても、「個性を活かす」は僕の人生のテーマでもあるので、子育てを通じて色々と実験ができそうです。
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