(仮称)BIMCIMオープンワールドプロジェクト
ここではBIMCIMを使った、新しい世界の提案をしたいと思います。
BIMCIMの説明については割愛させていただきます。
(全体的に誤字脱字が多いかも知れませんが読んで頂ければ幸いです。)
※BIMCIMオープンワールドは長いので以下BCOWに省略します。
プロジェクトの目的
現在、日本各地で取り組まれているBIMCIMをもっと普及し、より身近に感じ、誰でも触れられる様な世界にすることを目的にしています。
また、このBIMCIMを建築・土木業界だけで使うのではなく、様々な業界とコラボすることにより、BIMCIMを建築・土木業界から解放することも目的としています。
プロジェクト発案の背景
このプロジェクトを始めようと思ったキッカケは、Unity reflectによるBIMモデルの1/1AR表示機能が発表されたことです。
今まで私はXR (VR.AR.MR)には正直触れて来ませんでした。
ですが、このXR技術が至る所で発展しているのを知り、BIMモデルに新しい価値を見出せるのではないかと思い、このプロジェクトを始めようと思いました。
(仮称)BIMCIMオープンワールドとは
今いる私たちの世界を、3次元+時間の4次元とした場合、この仮称BIMCIMオープンワールドは3.5次元、つまり3次元(BIMモデル)と私たちの世界(4次元)の中間に位置したものです。
その3.5次元にBIMCIMモデルの実験都市を構築し、デジタルツインでは無くデジタルクアッド(デジタルを過去、現在、未来と繋ぐ)を目指します。
この実験都市はコンペやイベントの様に一回限りではなく、進化し続けるものとします。
プロジェクトの概要
※現段階ではこの構成ですが、あくまでスタートであり、今度様々な方の意見を参考に進化させて行きたいと思います。
このプロジェクトはRevit、Revit server、クラウドサーバー、Unity reflectを主軸にしています。
また、オープンワールドにはビルダーとユーザーという役割を設定します。
このプロジェクトではビルダーがRevitのワークシェアリング機能を使い、業界の垣根を超えて実験都市を作成します。
その実験都市はオープンであり、ユーザーによって様々な使い方を出来る様にします。
プラットフォームの構成
現在考えている構成は、クラウドサーバー(AWS)内にRevit serverを導入します。
ここに実験都市モデル、建物モデルを配置し、実験都市モデルに建物モデルをリンクします。
このRevit serverはオープンであり、ビルダー登録した人は自由に使える環境にします。
※まだ作成途中ですが、随時更新していきます。
●掲載予定内容
BCOW XR(クロスリアリティ)
BCOW Vtuberスタジオセット
BCOW 模型出力
BCOW マイクラサーバー化
BCOW 学校(建築科用教材)
BCOW ショッピング
BCOW 物産展
BCOW カフェ
BCOW 雪まつり
BCOW 鬼滅の刃ワールド
BCOW 模型出力
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