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【パワポが10分!?】資料作成AIのGamma | 基本の使い方

「プレゼン資料って作るの面倒くさい…」
「とにかく資料作成が嫌い!」

そんなストレスを抱えながら毎日残業をしている人は、多いのではないでしょうか?
そのイライラを解決するのが、今回インスタグラムで紹介した「Gamma(ガンマ)」というAIツールです。

この記事では、Gammaを使うメリットと使い方を詳しく解説します!

ざっくりとした概要が知りたい人は、インスタグラムの投稿をチェックしてみてください♪
↓↓↓
https://www.instagram.com/reel/C_P33XdSLq0/?igsh=MWhlbWZ4aHd6d3ZobA==

Gammaとは?

Gammaは、AIを使って簡単にスライド資料を作成できるツールです。プロンプト(指示文)から作成したり、ファイルを読み込んで作成することも可能。会議や社内資料作成の効率を上げたい人や、アイデアを具体化するためのツールを探している人にオススメです!

Gammaのメリット

資料作成ができるAIツールはたくさんありますが、その中でもGammaをオススメする理由を2つご紹介します。

  1. 日本語に対応している

  2. テンプレが豊富

1. 日本語に対応

AIを使うときに「英語表記だから結局使えない…」という経験をしたことはありませんか? Gammaは多言語対応で、日本語もサポートしるのが特徴。そのため英語が苦手な人でも、直感的にツールを活用できます。

2.テンプレが豊富

資料作成が苦手な原因の1つに「デザインに自信がない」といった理由が挙げられます。Gammaには、30種類以上のテンプレートが搭載されており、テーマに合ったものをワンクリックで選択可能です。デザインで悩む時間を一気に短縮できるのは、大きなメリットではないでしょうか。

Gammaのログイン方法


まずは、Gammaにログインする方法をご紹介します。

右上の「try for free」をクリック

「Continue with Google」でログイン

小窓が開くので、ワークスペース名を付けて用途を選びましょう。(何でも大丈夫です!)

これでログイン完了です。簡単ですね♪

Gammaで資料作成する方法


Gammaの使い方はとてもシンプルです。以下に、基本的な操作方法を紹介します。

主に3つの方法でコンテンツを生成することができるので、それぞれ見ていきましょう。

  1. 「生成」から作成

  2. 「Paste in text」から作成

  3. 「Import file or URL」から作成


1. 「生成」から生成

まずはホーム画面の「+新規作成AI」をクリックします。

真ん中の「生成」ボタンをクリックしましょう。

「プレゼンテーション」「ウェブサイト」「ドキュメント」の中から、作りたい形式を選んでください。
今回は例として「プレゼンテーション」を選びました。

スライドの枚数も選択できます。15枚以上は有料のため、まずは最大10枚までで作ってみるのがオススメです。

入力バーに作りたいスライドの内容を入力します。今回は例として「星座の紹介」と入力しました。続けて「概要を作成」をクリックしましょう。

するとアウトラインが生成されます。この内容で問題なければ、その下にある設定を確認しましょう。特にこだわりがなければ、設定ボタンはいじらなくてOKです!

「アウトラインがちょっと違うな…」と感じたら、
入力バー右の再生成ボタンをクリックすれば、もう1度生成してくれます。

「続ける」ボタンをクリックするとテンプレート画面にうつるので、好みのものを選びましょう。

「生成」をクリックすれば、AIが自動でスライド作成を始めてくれます♪

しばらく待てば、完成です!!ポチポチ選んでいくだけなので、めちゃくちゃ簡単ですよね!

もし「ここ変えたいな…」と思ったら、右側の編集バーで編集可能です。


2. 「テキストを張り付ける」から作成

次に、テキストからスライドを作成する方法を紹介していきます。

左の「テキストを張り付ける」をクリックしましょう。

入力バーにスライドにしたい文章を張り付けます。

今回は例として「花言葉と恋愛の関係性」というテーマのブログをChatGPTに書いてもらい、その内容をGammaでスライドにしてみます。

入力したら「プレゼンテーション」「ウェブサイト」「ドキュメント」の中から、作りたい形式を選んで「続ける」をクリックしてください。

アウトラインが完成するので、内容と左側の「設定」も確認して「続ける」をクリックしましょう。

テーマに合うテンプレートを選んで「生成」をクリックしてください。

完成です!

もし内容を編集したい場合は、右側の編集ツールでできます。

 3. 「ファイルまたはURLのインポート」から生成


続いて、ファイルやURLからスライドを作成する方法です。今回は例として、サイトのURLを使って解説していきます。

右の「ファイルまたはURLのインポート」をクリックしましょう。

インポートする形式を選びます。今回は例として、私のnote記事のURLをインポートしてスライドにするので、右の「URLからインポート」を選びました。

小窓にURLをコピペして「インポート」をクリックしてください。

「プレゼンテーション」「ウェブサイト」「ドキュメント」の中から、作りたい形式を選んで「続ける」をクリックしてください。

アウトラインが完成するので、内容と左側の「設定」も確認して「続ける」をクリックしましょう。

テーマに合うテンプレートを選んで「生成」をクリックしてください。

完成です!

もし内容を編集したい場合は、右側の編集ツールでできます。

まとめ

今回はAIを使って、パワポ作成を時短できる『Gamma』というツールを紹介しました。面倒な事務作業を効率化したい人は、ぜひチェックしてみてください!

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