【新作】陶立体作品「龍刻陶」を販売開始!

いつも西元祐貴を応援頂き、誠にありがとうございます。

兼ねてより、西元が制作をしていた全く新しい立体作品。こちらをご紹介する機会がついにやってまいりました!
その名も、陶立体作品「龍刻陶(りゅうこくとう)」。

墨絵を描くためのキャンバスを「和紙」から「陶板」へ移して6年。試行錯誤を繰り返し、西元は「陶墨画(とうぼくが)」というジャンルを確立させました。

そして、2022年。西元は「立体成形」に挑戦します。

混迷を極める世界において、傷つきながらもなお強く生きようとする生命の輝き。
大切なもののために己の傷をものともせず、前へ前へと進む命の躍動を、西元は誰かに伝えたいと祈りながら陶立体作品に刻みました。
その祈りを「龍」になぞらえ生まれた作品を、「龍刻陶(りゅうこくとう)」と銘打ちました。

https://www.youtube.com/embed/PwZLlXQDcCs

立体作品から見える、光沢や溶け合う釉薬の美しさ。そこには思わずドキッとしてしまうような、西元の芸術的な魅力が詰めこまれています。

陶立体作品「龍刻陶」の、最初のシリーズである「銀河翠雨(ぎんがすいう)」。それは天地を駆ける馬をモチーフにした作品です。
一点一点を手作りし、焼き上がった作品から西元が厳選した3点を販売いたします。

森羅万象の命を讚え、その命を護ろうとする龍の魂に、西元が祈りを込めた「龍刻陶」。
溶け合う釉薬の色合いを、複雑な立体に反射する光の美しさを、ぜひ様々な角度からお楽しみください。


現在も鋭意製作中の、龍刻陶。
西元が満足のいく作品のみを公開してまいりますので、
作品の追加日は未定となりますが、
次回の発表を楽しみにお待ちください。

本日は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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