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30代前半女子が最近買ったスキンケアアイテム(後篇)

前回に引き続き、先日購入したアイテムの記録です。今回は美容液と保湿クリームについて書いていきます。

美容液

Goodal AHA BHA 3%セラム

AHAとBHA配合で余分な皮脂の分泌を抑えてくれる商品。顔のベタつきとくすみが気になっていたのもあって、エガちゃんの紹介見て衝動的に買ったっていうのが正直なところ。

… AHA、BHA共に皮膚の最も表面の層に働きかけ、古い角質層と新しい細胞層の間の結合をゆるめ、はがれやすくさせます。古い角質が剥がれることによって新しい細胞の産生も刺激され、健康で美しい肌細胞の代謝サイクルを正常に整えます。AHA、BHAは毛穴のつまりや汚れを除去する効果もあり、なめらかで、明るく均一な肌色の肌へと整えます。

ROHTO AOHAL CLINIC

AHA・BHA3%だけど特に刺激も感じず、ビタミンC系を使う日以外は基本的に朝夜毎日使っても問題なかった。
あ、AHA・BHAはビタミンCとの併用はNGです。酸性のAHAやBHAと併用することでビタミンCのpHが変化して、肌への浸透が著しく低下すると言われてます。レチノールの併用はOKだけど、敏感肌の人には注意が必要。ターンオーバーが促されすぎてバリア機能が低下したりA反応が出やすくなったりすることもあります。

この商品の良さは使いやすさと、良くも悪くも「何も感じない」ところかなあ。独自の処方で刺激を抑えたってのが売りなのでレチノールと併用もできる(人によります)っていう利点あり。
理屈では、併用することでレチノールの効果を高めることができる。毎日使えるから、コメドとかプツプツできやすい私のような人は普段からマイルドにピーリングできて毛穴トラブル効果を発揮してくれるのかも。

SKIN & LAB レチノールセラム3%

これ今回のメガ割でめちゃくちゃ話題になってたセラム。購入してから手元に届くまで2週間かかってました。
特徴は大豆由来(ヴィーガン?)のリン脂質でレチノールをリポソーム化してるってことと、成長因子が4種類配合されてることかな。人の細胞に似たリン脂質でレチノールを包む(リポソーム化)ことでより肌に浸透しやすくなる。

あと、頑丈そうな素材でできたエアレスポンプになっているから光や熱、酸素からレチノールを強固に守ってくれそうな作りになっている。

使用感はとても良い。伸びも良くてストレスを感じません。ベタつきも無いし、刺激も全く感じなかった。

ただ、、、わたしは頬骨のあたりにシミが出始めていて、この商品購入後にFGFとかの成長因子がシミや色素沈着を促進することがあるということを知りました。

さらに、わたしの夫氏にもこのセラムを試してもらってたのですが、今までなかったところに突然大きなシミができたと最近言いだして。。

もしや、、?と怖くなったのでメルカリして必要な人の手に渡っていきました。今の時代、廃棄という選択肢だけじゃないのとても便利ですよね。

合う人には合うだろうし、商品としては素晴らしいものだと思います。ある意味効果も感じましたし。。シミや肝斑などの悩みがある人はご使用注意です!

numbuz:n NIセラム 3番 

少し話は逸れますが、わたしがどうしようもないブツブツ肌あれでお先真っ暗な精神状態だった時に助けてもらったスキンケアブランドが、シェルクルール化粧品です。

肌バランスが整って炎症おさまったしニキビができにくい肌に蘇らせてくれたブランドで、卒業した今でもこのブランドとBAさんたちにとても感謝してる。本当にシェルクルール愛が強いので、どこかのタイミングでニキビ肌さんのためのおすすめのライン使い紹介したいです!

で、シェルクルールの化粧水に配合されているのがビフィズス菌。わたしはこれが合ってたんじゃないかと今では直感的に思っていて、もちろんグリチルリチン酸2Kとかその他保湿成分の配合バランスが良かったっていうのはあるのだろうけど、なんとなく肌感的にビフィズス菌がポイントだったんじゃないかと。

余談がすぎましたが、ナンバーズイン3番のセラムはずばり目当てのビフィズス菌が42%と天然酵母のひとつであるガラクトミセス培養液が21%、さーらーにナイアシンアミドアデノシン(抗シワ・コラーゲン合成促進)、そして保湿因子にスクワランと抗炎症作用まで持つパンテノールまで、あたいの大好物な成分がこれでもかくらい配合されてまして…。この成分たちを見た瞬間にピンときて即購入。全成分は下記。

ビフィズス菌培養溶解質(42%)、ガラクトミセス発酵ろ過水(21%)、BG、メチルグルセス-20、精製水、ナイアシンアミド、PEG-90、1,2-ヘキサンジオール、グリセリン、スクアラン、アルテロモナス発酵エキス、シルクエキス、ヤギ乳エキス、ヒアルロン酸Na、パンテノール、アデノシン、グリレス-26、キサンタンガム、ジステアリン酸ポリグリセリル-3、ステアリン酸グリセリル(SE)、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、カルボマー、トロメタミン、エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、トロポロン、エチレンジアミン四酢酸

https://global.oliveyoung.com/member/join

…って期待値上げる書き方したけど使用感は普通。少し発酵成分の匂いはあるけど強くないし嫌な感じは全くない。ほどよいトロみでつけやすい。モチプル肌が実現。量や肌質によっては少しベタつきます。わたしの場合は塗った直後は少しペタペタして、少し経つと気にならない程度になる。気になるところに重ね付け〜っていう商品ではないんじゃないかな。この商品だけに起因することではないと思いますが、翌日の化粧ノリはめちゃくそアップしました(まあ、スキンケアアイテム総入れ替えしたのでいろんな商品の相乗効果ではあると思うけども)。

これに関しては長期的に使って効果実感する系の商品だと思うので、他のアイテムの邪魔しないので毎日使ってみて、進捗?あればまた書こうと思います!

Beauty of Joseon リバイブアイ(アイセラム) 約0.3%

高麗人参とレチナール(リポソーム化レチノール)配合のアイクセラム。目元の小じわ防止策として買ってみました。

高麗人参とレチノールで有名なのはソルファスですね。個人的にソルファスはとても信頼してるから、似せた処方なのかなと思って気になって、レチナールなので低刺激でアイクリームとして安心して使えそうだなと思って購入。

テクスチャーは水分多めな感じでなじませやすい。低刺激かと思いきや、わたしにはちょっとしみる感じがありました。
顔全体に保湿クリームのせた後でもやはりちょっとしみたんだよねえ。

これも長期的な効果に期待かなあ。即効性重視の人とか、乾燥によるシワとか目元にハリを出したい人向けではないような気がする。たるみだったら、ポーラホワイトショットとかがやはり無難かなあ。やぱお金出さないと難しいものは難しいよね。

保湿クリーム

Neutrogena ラピッドリペア

レチノールSA0.22%配合乳液。すでにiHarbで6本目くらいリピート。2年くらい前にkostasさんがX(Twitter)で紹介していて試しに買ってみたもの。レチノールSAの配合量は約0.22%だけど刺激は感じない。密閉性・遮光性に優れていて成分の劣化がしにくい容器になっているのも◎

レチノールSAとは?
軽い使用感で、他の形態のビタミンA(プロレチノールとパルミチン酸レチニルなど)よりも高い効果があることが科学的に証明されている

ニュートロジーナ ラピッドリンクルリペア レチノール 夜用クリーム

テクスチャーは硬すぎずゆるすぎず絶妙。化粧水や乳液で整えた後のしっとりした肌であれば伸ばしやすい。わたしは今回から同シリーズの美容液と混ぜて使ってみてます。普段はクリーム3プッシュ使ってたけど、美容液と混ぜるとより伸ばしやすいから毎晩2プッシュに抑えてます。

保湿力◎わたしは冬もこれだけで問題ないです。2,3週間に1度くらいの頻度でRoCのレチノールコレクシオンという商品(これ大好き泣)も併用するけど、翌日の肌ツヤと化粧ノリはこの組み合わせが今のところ優勝。大事な日の前日とかに使う。

次回はフェイスパック篇♡

Abibのドクダミとハニー、それからManyoのパック、あとはドンキで買ったダーマレーザーっていうのを使ってみたからその記録です。ネタバレだけどManyoはいい意味でやばかった…。リピ確です。

seeya☆

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