錬金術の秘密①賢者の石
鋼の錬金術の映画人気みたいですね~。昔漫画で読んではまっていた時期がありました。
錬金術とはいったいなんぞや?と当時はわからないまま漫画を読んでいたのですが、主人公のエドが弟のアルフォンスと亡くなってしまったお母さんを生き返らせるという禁忌を犯してしまい、身体が等価交換で無くなってしまい、元の身体にもどるために賢者の石を探している・・・!
といった話なのですが、この『賢者の石』、魔法使いの人気映画のハリーポッターにも出てきていましたよね。
この賢者の石とは一体何なのか、詳しく調べてみました。
賢者の石とは
よく知られる賢者の石は、非金属を金に変えることができたり、不老不死になれるといったものがおおい。不老不死は人であれば皆一度はあこがれたことがあるのではないでしょうか。
ハガレンの中では錬金術は等価交換で何かを得るためには何かを差し出さなければならない、という法則があるけど、この石をもっているとその等価交換の法則を無視して錬金ができたりする。魔力のような力がある石とされている。
賢者の石的パワーストーン
魔力系のパワーがあるものが大好きなので最近はこれをよく身に着けてます。シナバークォーツという辰砂が入っている水晶なのですが、ドラゴンブラッドとも呼ばれていて、エネルギーワークをされている方からは人気の石になってます。波動を上げて創造主の力に触れることができる石です。
現代に錬金術師はいるのか
私はいると思う。金をバンバン錬金したりはできないけれど、一昔前にはやっていた『引き寄せの法則』を使って、思考で富を生み出したりはできると思う。
ちょっとしたひらめきだったり、楽しんでやっている趣味がお金を生み出したりする時代になった。楽しんでいるときの波動って軽やかで人を引き付ける力があるので、楽しんで色んなことにチャレンジしている人には自然とお金が集まってくるような気がする。
好きを仕事にっていうワードもここ最近よく見かけるようになった。
自分が思っていることが現実になる。巨額の富も、永遠の若さも思い込んでいることが現実に現れる。
お金がないことを信じ込んでいる人は、そのとおり貧乏な現実が。何も根拠がなくても、『お金はある、私は豊かだ』って思っていると、本当に富が引き寄せられる不思議。
『私は若いしキレイ』って思っている人はきれいだし、逆に老けている人は、『もう歳だから』みたいな言葉を多用していることが多いことに気が付いた。言葉は言霊だから使う言葉には気を付けたほうがいいね。
人の思考自体が錬金術のような気がした。みんな錬金術師だ。