MGT600

少しずつ振り返りつつ講義紹介を再開していこうかと思いますが、なにせ受講したのはかなり前ということで、ほとんど講義内容を忘れてたり。。。
覚えている to 印象に残っている範囲で紹介できればと思います。


スポンサーシップ

MGT600で取り扱う内容としてはスポンサー及び広告といった内容になるかと思います。
基本的になるかと思いますが、大会にスポンサーすることで競技場内に広告を出せたり、チームをスポンサーすることでユニホームに会社ロゴが付けれたりという感じです。
NFLのハーフタイムショーのスポンサーの話であったり、フィールド上のデバーチャル広告の話だったと思います。
あとは実際にスポンサー(広告)料に対してメディア露出がどのくらい(時間)あって、効果はどうかみたいな話もあったかと思います。

最近のラグビーでのバーチャル広告

最近のラグビーの国際試合でのバーチャル広告です。実際にグランドにペイントされている訳ではなく、映像を通してのみ表示されているような感じです。はっきりと覚えていませんが、季節商品とか適しているね。みたいな説明があったかなと思います。

グループワーク

評価に直接関係はないですが、グループワークもありチーズ製造会社としてどのようなスポーツにスポンサーするかというのがありました。
ターゲット層を考えたり、チーズということで季節を配慮する必要があったりというような要素があったかと思います。ほとんどのチームがスイスとチーズということでウインタースポーツを対象としていたかなと思います。

個人的に印象に残ったこと

講義を通じてAmbush Marketingという言葉を始めて聞き、個人的に面白いなとは思いました。Ambush Marketingとはいわいる待ち伏せ広告のことです。
簡単な例えとしては、オリンピックのスポンサーではないのにあたかも、オリンピックスポンサーとして広告するような行為のことです。
待ち伏せ広告は法律講義で別視点での話もありました。

あとは教授と個人的に話したラグビーワールドカップのアサヒの広告の話です。
ちょうど2023年はフランスでラグビーワールドカップが開催されました。2019年まではハイネケンが大会スポンサーでしたが23年大会はアサヒがスポンサーとなりました。理由の一つとしてフランスではスポーツの場でアルコールの広告禁止となっているようです。
アサヒは当然、広告は出せないのですが上手にスーパードライとラグビーを掛け合わせて広告を出していました。

ご存じの方も多いと思いますが、Super Dry でなくSuper Try

根拠もなく、日本人として日本らしいアイデアだなと感じました。

テストについて

持込ありで、ほとんど記述の問題だったかなと思います。
問題としてはスポンサー契約するときに会社内部で重要な部署はどこか?などだったかと思います。
成績としては赤点でした。今思うと講義を通じて個人的には一番難しいかなと思ったテストでした。

結構苦戦したこともあり、今回は内容が薄くなってしました。
読んでいただきありがとうございました。

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