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自己紹介

はじめまして。中野 祐貴と申します。
この度、noteを始めることにしました。
主に青年海外協力隊ラグビー隊員としての活動を通じて得た経験、AISTSでのことなどスポーツに関した情報を発信したいと考えております。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

中野祐貴(なかのゆうき) 大阪市生まれ
高校まで大阪、大学は東京。卒業後ゼネコン。
その後は、青年海外協力隊参加、地域総合型スポーツクラブで勤務。

2023年9月よりAISTSに留学予定

スポーツ経歴

大阪ではラグビーが盛んなため、多くの中学に部活としてラグビー部があり、なんとなくラグビーを始めました。高校は常翔学園(入学当時は大阪工大高)を卒業。大学は中央大学。高大とラグビーの一線でプレーしてましたが、社会人になると週末にラグビーを取り組む程度になりました。
大学卒業後は、一般企業で社会人を約3年勤め、青年海外協力隊に参加。
ラグビーコーチとしては、マダガスカルでの女子7人制代表指導で歩み始めました。活動期間は約2年半の2017年から2020年です。
帰国後は、活動中に縁のあった地域総合型スポーツクラブに約2年勤務しました。

noteを始める理由

最初に理由としては2つあります。
・情報発信の大切さ
・人の役に立つ

情報発信

青年海外協力隊として派遣前に日本ラグビー協会での研修がありました。
担当の方から協力隊の世界日記でラグビー隊員はいないので発信して欲しいと言われました。マダガスカル赴任後、JICAの調整員から希望調査があり、当時の会話を思い出して、大した思いもありませんでしたが手を上げました。2017年頃はラグビー隊員は世界では2,3人しか活動していなく、俗に言うマイナー隊員でした。そのような希少性もあり、ありがたいことに世界日記を書き始めることになりました。個人的には世界日記への投稿が隊員としての活動を大きく変えてくれました。
当時、マダガスカルでYAMAHAさんが水事業を展開されておりました。担当者の方がラグビー好きということで、マダガスカルでのラグビーを検索してくださりました。世界日記が検索にひっかかり、興味を持って頂き、様々な支援をして頂きました。 この話も今後振り返りしていきたいと考えております。
マダガスカルでの経験がAISTSを志望するきっかけにもなりました。YAMAHAさんの担当者との出会いがなければ、今の私はなかったかと感じます。なんとなく始めた世界日記での情報発信が、人生に大きな影響を与えてくれました。

人の役に立つ

現在でも、青年海外協力隊のラグビー隊員は募集ポストが少ないのもありますが、他の職種と比べ隊員数は少ないと感じます。一方で個人的に、ラグビーに携わってる人が協力隊へという選択肢がないのではと感じます。noteを通じて活動を振り返り、協力隊でラグビーを指導するということが、選択肢になるように貢献したいと思います。
次はマダガスカル帰国直前からAISTSへの留学を決意しましたが、当時は私自身英語ができるわけでもなく、本当に0から取り組みました。(今も英語には苦労してます…) 高校、大学とスポーツ推薦で入学したので社会人になった頃はTOEICの点数は身長と同じぐらいだったと思います。 
今後、協力隊、AISTSに興味持った方に対して、僭越ながら何かしらの形でお役に立てればと思います。

終わりに

最後に協力隊、AISTSに興味ある方は気軽に問い合わせください。
可能な限り、情報提供させて頂きます。
また、noteを通じて私自身の知識をアップデートできればと考えております。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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