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爆音聞けば疲れ知らず!
明日締め切りがあるのに、
サボってこんな記事を
眺めてるそこのあなた!
いま、疲れてませんか?
大丈夫ですか?
もし疲れてるなら、
朗報です。
これから、
疲れを忘れて
作業ができる方法を
お教えします。
それは、
爆音を聞くこと
です。
でも、
ただの爆音では
いけません。
自分が好きな爆音、
つまり、
自分が大好きな曲を
とても大きな音量で聞くことです。
これで、あなたは
疲れ知らず。
今している作業も
捗ることでしょう。
ではなぜ、
爆音で流れる曲が疲れを
忘れさせるのでしょうか。
それは、
テンションが上がるからです。
脳内麻薬が
どっぷどっぷと生まれるのです。
ライブに行ったら疲れが
吹っ飛ぶ。
そんな話を聞いたことは
ないでしょうか。
それと同じことが
起きているんです。
僕も、同じような経験を
したことがあります。
ある昼のことです。
僕はノートを開いて
ペンを走らせていました。
理由は、
本の内容を書き写すため。
普段なら何の苦もなく
書きつづることができるのですが、
その日は違いました。
とても疲れていたのです。
なぜなら数日前に、
電動ママチャリで600m級の山を
登ってきたからです。
20歳前後の人ならば
翌日には回復したでしょうが、
僕はそろそろ38歳の、
プレ中年。
疲れがほとんど取れておらず、
体がだるかったのです。
そんな中、
どうしても読書して、
その内容をノートに
書きとめたくなった。
書きとめて
本の内容を血肉にしたい
衝動に駆られたのです。
理由は
その本の内容を使って
noteを書きたかったから。
(ちなみに、読んでた本はこれ。)
残念なことに、
昨日、連続投稿記録が
途切れてしまったのです。
ちょうど
予定が立て込んでしまったのと、
この本を読んだ後で、
これを反映させた文章を
書きたいと思っていたら、
1日が終わっていました。
だから、
今日こそは書きたいと
思ったのです。
なので、禁断の技を
使うことにしました。
そう、
好きな曲を爆音で聞く
です。
まず、重たい体を起こして、
スマホのスリープ状態を
解除します。
そして、
Sp○tifyを立ち上げて、
自分が好きな曲をまとめた
マイリストを再生しました。
U.S.A.
HOT LIMIT
星間飛行
創聖のアクエリオン
女々しくて、などなど。
自分がノれる曲、
体が動くような曲を
再生します。
すると、
テンションが上がります。
好きな、
ノれる曲というだけで
テンションが上がるのに、
大爆音を聞いたことで
さらに上昇!
テンション爆上がり🤘🤘✨
すると、次第に
疲れがなくなっていきます。
体のだるさが消えて、
頭がまわり始めてくるんですね。
そして、頭の中に
なんだか気持ちのいい感覚が
生まれてきました。
脳内麻薬っていうんでしょうか、
めちゃくちゃ気持ちのいい何かが
広がっていきます。
さらに疲れが消えます。
そんな感じで
疲れを吹き飛ばせるんですね。
しかし、これが有効なのは
曲が流れている間だけです。
試しに、曲を止めてみます。
すると、
疲れや苦しさ、
吐き気、頭痛が
戻ってきました。
ああ、
集中力ダウンしてきた。
頭痛と吐き気が強いからです。
これらの影響で
集中力がなくなってきます。
さらに、
走るペンの速度も
おちてきました。
文字を追う目のスピードも
おそくなっています。
眉間のあたりが重くて、
さらに集中力がおちてます。
まずいです。
文章が
読めなくなってきました。
頭が重いです。
というところで、
もう一度
大音量の好きな曲を
流してみましょう。
すると、
テンションが急上昇!
重かった頭が軽くなり、
吐き気が引いてきました。
集中力も戻り、
文字もしっかりと
書けるように!
頭の中が気持ちよくなって、
疲れを再び忘れました。
爆音で好きな曲を流すと、
こんなことが起きるのです。
ちなみに、
ここで好きじゃない曲を流すと
どうなるかというと、
集中力が落ちます。
苦痛感が生まれるのです。
なので、
好きな曲を聞きましょう。
大音量で聞きましょう。
こんな、麻薬みたいな方法ですが、
これにも実は限界があります。
疲れはたまり続けるのです。
そのため、
テンションという防波堤を
いつかは超えてしまうのです。
すると、もうだめです。
打つ手なしです。
これ以降は、
曲を流しながら、
根性で乗り切ることになります。
曲を止めてはいけません。
さらに苦しくなります。
なので、
この根性が持つ間に
作業を終わらせてください。
僕はなんとか、
終わらせられました。
今は、
体がバキバキになって
あちこちが痛いです。
こんなふうに、
大音量で好きな曲を聞くことで
疲れを忘れて作業ができます。
しかし、
ある程度のラインを超えると
使えなくなる上に、
疲労が蓄積しまくるという
諸刃のつるぎです。
なので、この方法は
ここぞというときに
使うといいでしょう。
作業をする上での最良の方法は、
しっかり休んで
体調を万全整えてから
作業に臨むことです。
あたりまえですね。
でも、
どうしてもそうできないとき、
あるいは、
強い衝動に駆られたときには
この方法を使ってみてください。
疲れを忘れて作業ができます!
でも、
これは無理をしているのと
同じことなので、
ご使用はほどほどに!