移住計画進行中
こんにちは!
みがき屋ゆーきです!✨
もう夏休みも
そろそろ終わりが
近づいてきましたね。
皆様、
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、
現在進行中の
空き家移住計画について
お話ししたいと思います。
よろしくお願いします!
さてさて、
この計画なのですが、
立て始めたのは
半月前くらいでございまして
結構最近のこと
だったりします笑
移住しようと思ったのは
やりたいことがあったのと、
家から飛び出したかったから。
今、僕は
実家暮らしを
してるんですよね。
特に不自由はないんですけど、
先述の通り、
したいことがあるんです。
それが
実家ではできなくて、
ついでに、
実家を飛び出して
久しぶりに
一人暮らしを
したくなったのもあって、
移住することを決めました。
移住する空き家は
祖父母の持ち家で、
今も水道と電気が通っており、
家賃も0円という優良物件。
さすがに
通信設備は整っていないので
それは自前で用意する
必要があるのですが、
家賃0円はとてもありがたい…!
そこで、
とりあえず1ヶ月は
生活する予定で、
続けられそうだったら
もっと居座る計画。
やりたいことが
いろいろあるので、
できれば、
もっと長居したい気持ちでは
あるのですが、
どうなるかは未定です。
とりあえず、
今回やりたいことを
列挙して、
今回の記事は締めとします。
移住してやりたいこと8選!
1 全体量の把握📏
まず一つ目は、
生活に必要なものの
全体量を把握するためです。
1ヶ月のうちに
自分が
どのくらいの水を使い、
どのくらいの量の電気を使い、
どのくらいの通信量を使い、
どのくらいのお金を使うのか
ということを調べたくて
今回、
この空き家に移住することを
決めました。
先述の通り、
現在は実家暮らしなので、
自分がどのくらいの量の
リソースを使っているのかが
わからないんですね。
だから、
それを知りたくて、
今回、
こういうことを始めました。
ちなみに、
全体量を知っておくと
どうなるのかというと、
生きていくのに
不安がなくなるんです。
どのくらいのリソースがあれば
生きていけるかがわかるので、
それを満たせば良くなるわけです。
なので、
それを知るために
今回、実験しようと思いました。
2 パーマカルチャーの実践🌱
パーマカルチャーとは、
「パーマネント(永久の)」と
「アグリカルチャー(農業)」と
「カルチャー(文化)」を
合わせて作られた言葉で、
永続性のある農的暮らしを行い、
永続性のある文化を築いていくという
デザイン手法のことを言います。
要するに、
人と自然が
共に豊かに
暮らしていくための方法
ということです。
それを実践するために
土地が必要になったので、
今回、
土地(畑)のあるこの空き家を
使わせてもらうことにしました。
3 ソーラーパネルを使ったオフグリッド環境の構築☀️
ソーラーパネルを使って
発電を行い、
都市の電力網から
独立した環境(オフグリッド)を
構築します。
さすがに、
エアコンを動かすだけの電力は
作れないので、
これを動かすための電力だけは
電力会社のサービスを
利用するつもりですが、
それ以外の機器は
ソーラー発電で得られた電力で
賄っていく予定です。
4 堆肥小屋作り🏠
堆肥小屋とは、
その名の通り、
堆肥を作るための小屋です。
小屋といっても、
屋根をつけて
雨を凌げるようにした
雨宿りができるような
場所を作ります。
なぜ作りたいかというと、
理由は二つありまして、
1つは、
今つくっている
段ボール箱コンポストと
雑草コンポストを
統合するため、
もう1つは
いずれつくる
コンポストトイレ(後述)の
中身を置くための場所に
するためです。
2つのコンポストと
コンポストトイレの中身を
置く場所を統合しておけば、
メンテナンスが楽になるので、
早いうちに作っておきたいと
考えています。
5 コンポストトイレ作り🚽
コンポストトイレとは、
生ゴミなどを処理する
コンポストと
トイレを合体させたものです。
要するに、
水を使わないトイレです。
水を使わずに
糞尿を
どう処理するのかといえば、
土の中にいる微生物に
分解してもらうんです。
そして、
これを発酵させると
畑の肥料になります。
コンポストトイレとは
そんな施設です。
実はこれ、
10年前から作りたくて
たまらなかった施設なんです。
なぜなら、
災害時でも使える
トイレだから。
僕は、
2016年の熊本地震を
体験した身です。
その時に、
一番苦労したのが
トイレだったんですね。
水洗トイレは
水がないと使えません。
なので、
水が通るまでの数日間は
偶然にも溜まっていた
お風呂の水を使って流しており、
いつ水が切れてしまうか
という恐怖と共に
復旧の時を待ちました。
なので、
水を使わずに使えるトイレは
とても有用だということを
感じていました。
しかし、
糞便と尿を分ける必要があったり、
分けたそれらを処理する
畑が必要だったりと、
日常生活で実用するには
難しいものを
感じていました。
しかし、
今回の空き家は山の方にあり、
空き地や畑もある環境です。
なので、
ついに実行に移すことが
できそうだと
ワクワクしています!
ただ諸事情あって
まだ心理的ハードルが
高い状態にあるので、
それを少しずつ解消しつつ、
時期を見計らって
作成してみようと思います。
6 畑で野菜作り🍅
今からの季節だと、
大根とか
その辺りを作って、
漬物とか作れたら
面白そうだなと思ってます。
あとは、
採れたて野菜を
食べてみたい感も
あります。
採れたて野菜って
本当に美味しいんですよ〜!✨
8年ほど前に、
枝豆を栽培して、
採れたてを
茹でて食べたんですけど、
うまみと甘みが
めちゃくちゃあって
とてもおいしかったんですよね!
なので、
あの味をまた味わいたいので、
作りたいなと思っています。
あと、
趣味で作ってる堆肥を
使う先も
欲しいですしね!
7 雨水タンクの設置🌧️
雨水タンクとは
読んで字の如く、
雨水を蓄えるための
タンクです。
これをつくりたいのは、
雨水を有効活用したいからに
他なりません。
具体的には、
畑の水やりや
ビオトープ(後述)に
使いたいからです。
これに使うために
貴重な水道水を用いるのが
ずっと前から
抵抗があったんですよね。
なので、
空から降ってくる雨を
ためて利用したいと
考えていました。
これも、
コンポストトイレと同様
10年前から作りたいと
感じていた施設でして、
今回、
それを置くスペースを
確保できそうなので、
できれば設置したいなと
考えています。
課題は、
雨水を溜めるタンクを
どこから調達するか。
その辺を
今後詰めていきたいと
思っています。
8 ビオトープづくり🐟
ビオトープとは、
ざっくりというと、
たくさんの
生き物が生息する場所のことです。
それを
人工的につくっちゃおう!
というのが、
この企画となります。
これを作るのには
いろんなルールや作り方が
あるのですが、
今回は、
コンテナを使った
湿地帯ビオトープを
作る予定です。
池を作ったら
そこに何も入れず、
動植物が来るのを待つ、
そんなビオトープを
作る予定です。
とりあえず、
今のところは、
この6つのことをしたいと
考えています。
なので、
できることなら、
半年くらい
居座ってみたいんですが、
どうなることやら…。
とまあ、
こんなことをやっている僕ですが、
普段は、
占い師、画家、音楽家をしています!
サービス等は以下のページにて
ご紹介しているので、
ぜひご覧ください!