夏だよ、お酒だよ!縄文人のお酒
こんにちは! 縄文人になりたい現代人こと、ヤツシです。
ジメジメとした梅雨も入ったんだか、入ってないんだか、よくわかんない感じで、なんとなくヌルーときて、気がつけば、夏はすぐそこ。
夏といえば、みなさんは何を連想されますか?
怖い話、海、山、ビキニのお姉様❤️・・・はメンズ限定の連想ではありますけれども。
私は、やっぱね、仲間とグビっとやる酒ですよ。そしてビアガーデンですよ。日頃の疲れやら鬱憤やらを洗い流す!
そんな話をしたら、友人から一言。
「お前はいつだって酒飲んどるやん!」
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、酒ヲノムモノニワタシハナリタイ
「いつだって酒を飲む者でしかないやん!」
ですよねー。
さて、このままでは徒然なる酒日記になってしまうので、ここまでに。
実は最近聞いてびっくりしたのが、なんと縄文時代にも酒があったというのです!
縄文時代に、酒造りに用いたと考えられる土器が出土していますし、熟したニワトコの実をギュウッと絞って濾した布なども発見されているそうで。
もっとも今みたいに種類豊富だったわけではないでしょうが、山ブドウやニワトコの酒があったようなのです。ちょっとワインに近い感じなのでしょうかね??
この妄想に、さらに現実味を与えるエピソードとして、北海道の縄文人(女性)の人骨から遺伝子分析をしたところ、「脂っこいものを食べ、酒にも強い」という特徴があったそうです。
焼き肉をモリモリ食い、酒をガブガブ飲む女性・・・。
野生的なレディーがタイプの殿方は一目惚れ間違いなしですな!
もっとも遺伝子的には、という話で、今のところ確定情報ではございません。
とはいえ、縄文時代は今で言うなれば、無人島で生まれてから死ぬまで過ごすようなもの。現代人に置き換えるならば、超絶ワイルドガールでないと務まらん気もしますねえ。
次回は、このお酒があったんじゃないか説に加えてさらにナナメ右の考察をお披露目したいと思います!
次回乞うご期待くださいませ!