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自分の言葉が相手に響かないときの解決策

良かれと思ってアドバイスしたけど
なーんか相手に響いてないなぁ
って感じること、ありませんか?

単純に、

相手が求めてる答えじゃない
お節介が過ぎた
ただ聞いてほしかっただけ

という場合もあるけど

もうちょっと深い、根本的なところで
こうしたらいいよね
っていう答えを見つけたので、言語化してみます。

*

結論をお伝えする前に
反対の例で考えてみましょう。

相手にアドバイスする、例えば
「こうした方がいいよ」
って言うときって

根っこにネガティブが潜んでることがあるんです。

わかりますか?


もう少し分解して話しますね。


こうした方がいいよ
  ↓
「こうした方がいい」と伝えてあげないと、
あなたはうまくいかない
  ↓
私が伝えてあげないと、うまくいかない
  ↓
あなたはうまくいかない
~~~~~~~~~~~


「あなたはうまくいかない」

こんなこと言う人からアドバイスをもらったら
どんな気持ちになりますか??

「うっせーよ!黙れ!
お前の言うことなんて聞かねーよ!ばーか!
(´;ω;`)」

ってなりません?


これ、実際に言葉にすることはまずないし
そういう考えが根っこにあることは本人も気づいていない場合がある。
(これがまた厄介!)


それでも、発する言葉から滲み出るんですよね。

だから相手も無意識に感じ取ってしまう。


そら聞く耳持たなくなるよね😅

(書きながら、いつも自分が子どもにやってる!
と気づいて胸が痛くなってます。ギャー!!)


*


では、どうすればいいか。

さっきの逆です。


「あなたはうまくいく」と信じる

シンプルにこれだけです。


もうちょい具体的に言うと、相手に対して

・あなたはうまくいく
・あなたは(今は不十分でも)できるようになる
・あなたには良くなっていく力がある

と信じること。


これだけで、発する言葉が変わる。

そもそもアドバイスいらないな
ってなることも多いです。

そして、言葉自体の温度も変わります。

いわゆる周波数、振動数ってやつが
変わるのかもしれません。

そこが変化すると、一気に
相手の心に響きやすくなる。

*

同僚
クライアントさん
子ども
パートナー
友人

どんな人に対しても
「あなたはできる、大丈夫」
根っこにその気持ちを持ちながら話す。

すると、不必要なアドバイスはなくなるし、
仮にアドバイスをしても、響きやすくなります。


ちなみに、

あなた➡自分

に置き換えるのもオススメです。



試してみてね。




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