転職に失敗したPA(音響映像)時代(2/2)
(1/2の続きからです前回のはこちらから)
そんなある日
最悪な出来事が起きてしまったのです。
次の日「1番苦手な上司2人と僕と泊まり込みの現場」
**
いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
**ものすごく逃げたい!!!!
でも・・・・・・・**
人手が足りて無いし休むことなんて出来ない。
何度も何度も予定を確認しましたが
いつまでも変わることのない現実でした。
結論から言うと僕は
逃げました。
(電話でしばらく休みますとだけ)
逃げる前日に相談していた友達に言われたんです。
「そんな状況で会社の為って言ってたらいつまで経っても辞めらんないし
自分の人生に会社とか関係ないよ」
「いつ辞めることできんの?」って
(今でしょ!!!!!!!!)
僕はここでやっと気付きました。
「今まで環境のせいにしてたけど辞めるなんて自分の自由じゃないか」
ブラック企業で働く人たちの特徴は
「自分の時間を取られるのは嫌で、人の時間を奪うだけ」
また何か目標に向かっている人たちにとってただの「ドリームキラー」で
やる気と時間が奪われていくだけです。
そこまでして働く意味なんてないです。
今思うとその時逃げなかったら今の僕はいません。
もしどこかで、同じような環境に働いている方がいらっしゃるのであれば
ぜひ言ってあげてください。
逃げていいんだよ
ではまた!!