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LT会に初参戦してみた

みなさん、こんにちは!松永幸大と申します!現在ITエンジニア歴1年8ヶ月です。未経験からのエンジニアにチャレンジした自身の経験を通して、IT業界の経験が浅い人やIT業界へキャリアチェンジしたい人の後押しになればと思い投稿しています。
先日、LT会とやらプレゼンのイベントに参加してきたので、そのシェアをします。


1. LTとは


※こちらのライトニングではない

「LTって聞いたことあるけど、実際どんな感じなんだろう?」
そう思っていた私が、ついにLT会に初参戦しました!

LT(ライトニングトーク)とは、短時間(5~10分程度)のプレゼンを指します。技術系の勉強会などでよく行われていて、自分の知見や経験を気軽にシェアできる場として人気があります。
普段、人前で話す機会が少ない私ですが、IT関係の横のつながりを増やすことや、アウトプットで最大のインプットすること(前記事参照)を目的でエントリーしてみました。

2. 参加準備(どんなことを考えたか)


準備にあたり、まず最初に悩んだのが、発表テーマでした。
LT会には、専門技術がメインテーマの場所もあれば、技術知見問わずなんでもOKの場所もあります。参加するLTによって合う合わないがあります。
今回はフリーテーマのLT会に申し込みました。初めましての人・未経験からSEに挑戦したい人向けに、自己紹介がてら「自分がなぜIT業界に入ったのか」 を発表することにしました。

次に、資料作り です。私は色々なLT会への参加を考えていました。そのため、伝えたい情報を全て盛り込み各LT会に応じて抜粋して伝える方式をとり、何分の発表でも対応できるようにしました。
細かい一工夫などは、当日の空き時間で実施しました。

3. 当日の流れ(リアルな体験談)


私が参加したのは会社が主催の会でした。会場はおしゃれで、飲食しながらゆるい雰囲気でした。参加者は20人ほど、1人の持ち時間は4分で、全員が登壇できました。発表前は多少の緊張はありましたが、無難に終わりました。

発表内容については、特にIT縛りなく何でもOKでした。
作業が捗るおすすめのカフェや生物で体調壊したエピソードなどもありました。SNSの発信活動を頑張っている方が多い印象でした。
発表後に交流の場がありました。私の発表に興味を持ってくれた方がいたり、詳しく情報を聞いたり、お互いのSNSをシェア・相互フォローしたりして有意義な時間になりました。

4. まとめ(伝えたいこと)

初めてのLT会は、緊張しつつも良い経験 になりました!
最初は「うまく話せるかな…?」と不安でしたが、いざやってみると、聞いてくれる人が頷いてくれたり、発表後に「面白かった!」と声をかけてもらえたりして、挑戦してよかったと感じました。

今回の参加で感じたことは、「完璧じゃなくても、発表すること自体に価値がある」 ということです。自分なりに学んだことを言葉にすることで、新しい気づきが生まれます。
今後も継続して参加したいと思いました!今度はちょっとした技術ネタも準備して挑みます!

もし「LTに興味はあるけど、ちょっと不安…」という人がいたら、ぜひ一度挑戦してみてください! どんな形であれど、発表後には「やってよかった!」と思えるはずです!

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