輝く道
9月21日
わたしが挑戦していたインテリジェンスジャパンというコンテストの本番の日でした✨
その振り返りを☺️
きっかけは
ヘアメイクサロンでヘアメイクして頂き、プロフィール写真を撮ってもらい、それに変えてからインスタでコンテストのスカウトです✨というDMを頂きました。
実は2年前にも誘われたことのあるコンテストでした😳
コンテストなんて、わたしには無理!って思って、説明会すら聞かなかった2年前。
今回は、コンテストに誘って頂けることは、この先生きててもなさそう!って思って説明会を聞いてみました。
結果、そのコンテストの代表の方に魅了され、ただの見た目だけのコンテストではないことを知り、やってみたい!と思いました。
審査基準は自分のテーマを表現できているか、美と知性のコンテストです。
キックオフ
コンテスト当日まで約4ヶ月。
カリキュラムやミッションをこなします。
チームでイベントをするというミッション。
初めて会う人たちとイベントを開催。
個々に繋がっている人はいるものの、チーム、団体、コミュニティには今はとくに属さず過ごしていたわたしです。
人が好きだけど、新しい場所に行くのも新しい人もとっても緊張します。
結果、素敵なチームメンバーに囲まれ
応援してくれたたくさんの方のおかげで
無事イベントを開催できました。
一回でも
自分でイベントを主催し
集客するという経験をしました。
一回でもやったことが大きな経験になりました。
そして、自分の想いが伝わること、応援してくれる人の多さに感動しました。
誰かのイベントに参加する側だったわたしが、逆の立場になりました。
これが自信になり、次からイベントをすることが楽しみになりました。
ヘアメイク、インスタのリール講座、公式LINE、骨盤や身体、栄養学、LP作成と発表、マーケティング、ヨガ
などのカリキュラムをこなしました。
ドレスはブランディングを代表と相談。
自分のなりたい姿は?外見、内面、雰囲気。
あとは、ウォーキングとスピーチ。
歩く姿は生き方がわかる。
これの意味を本当に体感しました。
動画や鏡で見てみる。
あなたの生き方はどんな姿かな?
ここにもたくさんの身体のプロの方にお世話になりました。
スピーチは、50秒ほどで、何を伝えてもいい。
代表と、想いを深掘りしていきます。
夢や今後やりたいことを伝えていくスピーチが多いですが、わたしは
自分についてのスピーチになりました。
ここが原点。
本番の数日前まで、
わたし、これ、言えない。と思っていました。
リハーサルで、代表に
殻を破る、だよ!と声をかけて頂き、伝える覚悟をもちました。
自分にとっては
1番話したくない過去でもありました。
勇気をもって伝えて
初対面の方からも
スピーチ1番響きました、と言って頂けたり、
応援に来てくれた方からは
今までで1番雪さんだったね!と。
最初、このコンテストは誰も呼ばずに挑戦するつもりでした。
失敗したらダサいじゃんと。
少しずつ、失敗ってなんだろうという思いに変わっていったことと、大切な人には自分のスピーチを聞いてほしい、
そして、後ろの扉は自分で閉めるつもりで、コンテスト出るのやっぱりやめる、という気持ちをなくして、自分のために、そして来てくれる大切な人のためへの挑戦と変わっていきました。
人と共存することで自分らしさが見える。
組織にいてもどこにいても、人の良さ、可能性を見つけられる人でいてほしい。
自分の良さや可能性を見つけて、自分の輝く道を見つけて、生きる道を見つけてほしい。
代表が話してくれたことです。
わたしが挑戦したコンテストって、ただ外見が美しい人だけが出るものではない、自信がある人が出るものではない。
生き方を見つけるための挑戦をするためのコンテストです。
人からの評価はもちろんつきます。
客観的に見ることも大事、でももっと大事なのは、コンテストに出た先の未来に向かって進んでいく道を見つけるためのものです。
当日はというと、、
緊張して
表情も硬くて
練習の成果全部発揮できた!!と自信をもって言える出来ではなかったことと、賞はとれませんでした。
自分の想いはしっかり伝えられたことと
自分との約束はしっかり守りました!!
もっとできることあったのではないか。
言えばキリはない。
今やれることは、やって臨めた本番でした。
このコンテストで学んだことは大きく二つ。
自分のペースで何かをやっていたら、いつまでたっても目標としてるところには辿りつかないということ。期限があって、今回そこに向かって課題に全力で取り組みました。
これからは自分で自分の背中を押して
それをやっていくこと。
人の言葉や姿に心を動かされて行動していった自分を、今度は逆の与える側になるということ。
この挑戦で
たくさんのメッセージと応援頂きました。
こんなことほんとにあるの?!と思うことばかり。
まずは自分です。
それはいつも変わらない。
今度は、自分が誰かの背中を押せる人へ✨
読んで頂きありがとうございます☺️