【英語苦手な人向け】英語で話しかけられた!「英語話せません」ってなんて言う?
以前、英会話中に聞き返す英語フレーズをご紹介しました。
するとこれを読んでくれた友人から、こんなことを言われたんです。
なるほどな、と思いました。
英語勉強中でも、英語を話す気持ちが準備できていないこともある。本当に急いでて対応できないときもある。
いろいろと事情はあるわけで。
「それでも話そうとすることが大事なんだ!」と私が言うのは簡単ですが、でも誰でもいつでもそう状況じゃないのも十分にわかります。
というわけで、「英語話せません、ごめんね」と伝えるかんたん英語フレーズをまとめました。
「無言で逃げがち」「相手を無視して、諦めてくれるのを待ってる」を避けたい方へ、これなら覚えられる!というものをひとつでももっておくと安心です。
【Sorry】これは絶対言おう
声:音読さん
Sorry + 申し訳ない顔・ジェスチャー
英語を話さないことは恥ずかしいことではないので「ごめんね、ちょっと無理よ」とはっきり意思表示していいと思います。
ポイントは、Sorryの声のトーンや顔の表情をやさしめにすること。きつい言い方になると相手も不快な思いをしてしまいます。
英語は話せません
声:音読さん
英語は話せません → I can't speak English, sorry.
英語は苦手です → My English is not good.
英語は苦手です → I'm not good at English.
それぞれの文の前か後ろに、「Sorry」や「I'm sorry」をつけると、やわらかく断れます。
わかりません(言っていることが)
声:音読さん
I don't understand, sorry.
I don't get it, sorry.
わからないときはわからないので、きちんとそのことを伝えてOK。はっきりと伝えてもらったほうが、相手も次の人を探しにいけます。
時間がないんです、急いでるんです
声:音読さん
I don't have time, sorry.
I'm in a hurry, sorry.
時間がない、急いでいる状況で対応できない場合はこの英語がおすすめ。
他の方に聞いてください
声:音読さん
Sorry, ask someone else?
Please ask another person, sorry.
Could you ask someone else, sorry?
一番目より、三番目の「could you〜」がついた方が丁寧なのでおすすめ。
地元じゃないので
声:音読さん
I'm not from here, sorry.
I'm not local, sorry.
英語はわかったけど、地元じゃないのでこのあたりのことを聞かれた質問に答えられないときに使えます。
「I don't know」を最初につけてもOK。
【実践】組み合わせて使ってみる
声:音読さん
フレーズは組み合わせて使ってみるのも良いです。あなたが覚えやすいもの、使えそうなものを選んでください。
これらのフレーズだけでは心配なら、Google翻訳アプリを準備しておくと安心です。アプリと日本語で対応するのも全然問題ないですよね。そのときにできることでやればいいと私個人は思います。
それで、やっぱり英語やり直そうかなと思ったら、始めてみるのもいいと思いますよ。
何から始めればいいのか知りたいなら、こちらを参考にしてみてください。↓↓↓