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英語、楽しいからもっとやりたい。と姪が言ったので涙が出そうになった話。
今日は嬉しい報告があったので、その想いをつらつらと。
昨年から小5の姪に英語を教えています。
「学校の授業では先生を真似してるけど、いまいちわかっていない。次の週にはよく覚えてない…。多分、他の子もほとんどわかっていないと思う」
と、姪。(あくまで姪の感想です)
ということで、学校の英語授業の復習としてわからなかったところをサポートしています。
少し話がずれますが、私は英語に本格的に取り組むのは、英語がやりたくなったら or やるべき時だと思ったらでいいと思っています。
私の場合は「大好きなハリウッドスターに会ったときに話せるために」という目的で英会話を始めました。
学生時代、英語嫌いだった兄(姪の父)は、夢を叶えるためには英語圏で勉強するしかないという考えに至り、イギリスの大学を卒業しました。
純日本人家系の我が家には海外色はまったくありませんでしたが、兄と私は英語が必要だと感じたので、話せるように努力しました。
それでいいんじゃないか、というのが私の個人的な意見。
ただ、「英語がわからないから嫌いになった」を子どもの頃に体験させるのはもったいないな、と。
その想いで、姪の英語をサポートしてます。
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と、そんな父と叔母をもつ姪は、夏休み前の通知表で、英語の成績Aを取りました。
「なんかね、少しずつ学校の授業でもわかることが増えてきて、楽しくなってきたよ。もっと英語やりたいなって思ってきたよ。」
あああ。
やっててよかった。
涙出そう。
成績Aよりも何よりも、「楽しくなってきた。もっと英語話せるようになりたい。」これがうれしい…。
先日私のパートナー🇬🇧と会ったときも英語で話してました。ラリーは長くは続かないけれど、今使えるフレーズで頑張ってました。
「私の英語って通じるんだ!英語で会話できた!」という経験は、彼女にとって大きな自信になったようです。
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最終的に、英語をそのまま続けるかどうかは、本人次第でいいと私個人は思っています。(私も自分で決めて、英語・フランス語・ドイツ語を習得しているので。)
ただ前にも話したように、「英語がわからないから嫌いになった」はもったいないな、と。
正直、そこから英語をやり直すのは結構エネルギーがいる。
だから、今は彼女が英語嫌いにならないように、おばさんは毎週楽しいレッスンを頑張ります。