ふっさんの怪しいネットビジネス系情報商材(5万)を買ってみた。
偶然なのか広告のシステム?なのか、Brainで商材なるものを買ってから、それ系の広告が出てくるようになった。
ほとんどが怪しいものだけど、3人だけ面白そうだと思ったメルマガがあったので登録してみた。
そのなかのひとつが「ふっさん」というブロガー。
どうやらネットビジネスで年収1億稼いでるらしいw
ほんとか?笑
と思いつつ、むかしそういえばみんてぃあって人の「新世界アフィリエイト」という情報商材を買って、言ってることが意味不明すぎて挫折したのを思い出した。
そのあと、金髪起業家ヒカルが「ユーチューバーヒカル」として生まれ変わったのを見て、みんてぃあは交流があったらしいから、情報商材屋って不思議なエネルギーを持ってるんだなと感じた。
与沢翼も、青汁王子も、金髪起業家も、もともとは情報商材屋だった?らしい。
彼らは怪しい存在だったけど、話してることは面白いものだったし、そのあと大きく活躍したから言ってることは正しかったんだ!となった。
彼らの発信から勇気をもらったこともある。
それと同じようなものか?と思い興味もあったのでメルマガを読んでみた。
いまの時代にメルマガか・・・と思いつつ、ふっさんのメールの内容は
ネット上に資産を作ろう!
という至極まともなことを話してる。
あと、店舗ビジネスもやってるらしい。
ブログを見る限りちゃんと存在する店舗のようにも見える。
え、本物か?偽物か?一体どっちなんだろう?
ちょっとよくわからなくなってきた。
ネットで調べてみると、賛否両論ある。けどどちらかというとネガティブな記事が多かった。。
でも、そういった批判系の記事も、別の商材に誘導していたり、情報商材に騙された人をコンサルしますよ!といった内容ばかりで、それはそれで怪しい人ばかりだった。
与沢翼も叩かれてるし、ヒカルも叩かれてたし、まあインターネットってそんなもんか、、と思って一旦放置していた。
しばらくしてメールを開くと、教材が案内されていた。
「お、でたw商材w」
と思いながらも届いた案内を開いて販売ページを読んでみた。
商品は「仕組み化の地図」というタイトルだった。
縦長で何万文字あるかわからない販売ページ。なんで情報商材屋ってこんな縦長のページを作るんだろう(笑)
しかもカウントダウンついてる。
煽られてる。。
ん?
てか仕組み化ってワードどっかで聞いたことあるぞ・・・
たしか、たつみん?だったっけ。フォロワー6万人くらいいた記憶がある元バンドマンが同じようなことを言ってた気がする。
値段をみると、5万円だった。
いやもう感覚がバグってるかもしれないけど、この前迫祐樹氏のビジネスモデルマスター講座を買って、内容がよかったから、もしかしたらありかもしれないと思い始めた。
そうやって販売ページを読んでると、だんだん欲しくなって、気づいたら購入してしまっていた(笑)
買った直後、少しだけ後悔した気持ちになった。もしかしたら今年最大の情弱ムーブをかましたかもしれない。。
でももう仕方ないし、内容をとりあえずみてみようってことでメールを開いたら、案内が届いていた。
会員サイトを開くと、動画が埋め込んであった。
動画が22本。なかには50分超えの動画もあり、かなりのボリュームがあった。
動画を開いてイヤホンで聴いてみると、流暢にビジネスの説明をポンポンとしている。
本人は自覚があるかどうかわからないが、かなり早口だ。メンタリストDaiGoくらい早い。
僕は福岡に住んでるんだけど、適当に散歩しながらリラックスして聴けるのでBGMとして心地よい。
そいえばYoutubeで音声まともに聴けたのでDaiGoくらいだったな。ほかのユーチューバーは話すのが遅すぎて、集中力がもたなかった。
ふっさんの音声を寝転がりながら聴いたり、歩きながら散歩するとアイデアいろいろ出てきて面白い。
動画の中身を聴いてると、割とまともなことを言っている。
ていうか、かなり本格的?
LTVを高めるべし。そいえば迫氏も言ってたな。
メディアを作るべしノーリスクだから。そりゃたしかに。
自動化は人かシステムでしかない。ほんとにそうだ。
うーん。。
実際に購入して聴いてみると、楽しくなって一気に観れてしまった。
あとボリュームがかなりある。勉強になることも、知らない知識も多くてタメになった。
ときおり出てくる話も面白くて聴けた。とても嘘ついてるようには思えないリアルな話で想像できた。
これが5万円だったら普通に安いと思う。
別にファンになったわけじゃないし今後ふっさんの教材を買うかは決めてないけど、内容が普通に面白い。
正直、、その辺の有名インフルエンサーよりは頭一個抜き出てると思う。
なんていうか、インフルエンサーって有名になればなるほど内容が薄くなっていくから、まだそんなに有名人じゃないからこそ面白い内容なのかも。
僕個人としては、有益な発信者の人の一人だし、コッソリ応援することにしている。