
100日目に懐かしさの先へ 与田祐希卒業コンサートレポ
※R垢のblogに投稿したものと同じものになります。
※ネタバレ含みます。ご注意を。
2025年 2月23日
僕の推しの卒業コンサートの日。
思い返せば1月5日、ブログにて発表された卒業発表。
いつものようにご飯を食べてたら更新の通知が来て最初はやったーブログだ〜って読んでたら前半のほのぼの帰省話とは打って代わり卒業のお話。
どこかで覚悟はしてたけどやっぱり言葉にされるときつい。
でもこれは必ず見たい、行きたいと思った僕は日程だけ出ていた卒業コンサートの日に合わせてホテルを予約。
その後卒業コンサートの応募もしました。
昔小さい頃に姉に連れられ行った神宮の全国ツアー以来、ほぼ記憶が無いので実質初めてに近い乃木坂のライブでした。
無事当たってそれからは卒業まで色んなのを見て来ました。
乃木オタを初めて10年、与田推しになって8年半。
その集大成となる楽しいコンサートになればと。
そして当日。
7年ぶりに乗る山陽新幹線に感涙しながら新大阪から博多まで移動。
荷物を預けてみずほPayPayドームへ。
野球ファンではありますが来たこと無かったので初PayPayドームが乃木坂のライブになりました。笑
グッズ買えてなかったので何とか並んで買えるだけ買って中に入りました。
そして始まった卒業コンサート。
もう既に泣きそう。
01.逃げ水
MVのように旅行カバンを持ってみんなの輪に加わる演出と共に始まった逃げ水はこれで最後かーって思ったら涙止まらんかった…(早いって)
05.全部夢のまま
単独のセンター曲が無かった与田。
ずっと単独センター曲が欲しい、見たいと思ってたのが叶った曲。
フロントのオリメンのあやめんとみなみさんも良い。
推しのセンター曲ってやっぱりいいね…
06~09
与田+3.4.5期生楽曲。
これまで与田が後輩を大切にしてきたからこそみんなが着いてきてくれて泣いてくれて感謝してくれて最高に幸せな空間。
10.言霊砲
久保チャンネルで話していた言霊砲。
いもうと坂はもうこれで久保1人。
最年少が最後に残るのもいいと思うけど1番妹感あったの与田なんだよね。笑
14.やさしさとは
古参乃木オタとしては与田がこれを選んだことも和がこれを歌ってることも凄くエモくて良かったです。
これからも和には歌って欲しいな。
15.女は一人じゃ眠れない
いやぁ、まさか小杉さん出てくるとは笑
おみそれしました。笑
あの言い方だから誰か出てきそうとは思ってたけど笑
こすっちょありがとう!
19.帰り道は遠回りしたくなる
やっぱりこれだね〜
随所になぁさん要素あったりで本当になぁさんのこと好きなんだなぁって伝わってくるしなぁさんも見てくれてたらいいなぁ、後輩たちは立派になったよ。
23.逃げ水(大園桃子登場)
逃げ水はもう最初にやってるしイントロが流れた瞬間桃子が来るんじゃないかとザワつく会場。
そしたら本当に出てきた桃子……
そして溢れる涙。
本当に出てくれてありがとう、最後の逃げ水いいものになったよ。
よだももは永遠に。
そして挨拶。
既に涙腺は崩壊しているので冷静に見られる訳もなく。
でも言えるのはやっぱり普段から人当たりが良くてみんなに優しく接してきたからこそこんないい舞台でいいライブ作って貰えたんだなぁと。
凄く誇りです。
どれだけ仕事だとしても人として尊敬されてないといいものにはなりませんからね。
蓮加!わかってるか!
これだけの人に迷惑かけたんだよ。今まであなたのためにグループのためにと裏で動いてくれた人達にな。
今回同期の卒業を見送るために動いてくれた人達に感謝しろよ。
メンバーとファンだけじゃなくて裏方スタッフ、
運営にも恩返し出来るように。
態度で示せ!
さ、少し話が逸れちゃいましたが。
ENC.1は前日に公開されたソロ曲「100日目」。
センター曲のみならずソロ曲ももらえるとは…嬉しいね。
2月23日から100日目は6月最初。
その日にまた思い返して懐かしさの先に進めたらなと思います。
ENC.3「左胸の勇気」
名前にゆうきが入っていてかなり初期の曲だけどそれで選んだんだなぁと、みんなも左胸にゆうきのバッジつけてくれてたしいつまでもゆうきは左の胸に。
最後の最後ENC.5は「懐かしさの先」。
本当に最後ということでモニターとかではなくずっとステージのみんなを目に焼きつけるように見ました。
(涙でほとんど見えなかったけどね笑)
旅行カバンをもって伊丹家にやってきてその旅行カバンに8年半の思い出を詰め込んで次のステージに進む。
これ以上は無いってくらいの演出で最高の一言です。
前夜祭含め、最初から最後まで与田祐希らしい2日間でした。
思い返せば8年半前。
3期生お披露目の際に見たゆうきという名前。
僕は当時から自分のゆうきという名前が大好きだったから乃木坂に同じ名前の子が来たことが凄く嬉しくて気づいたら推してました。
当時は13歳、今は22歳。
ただの子供が普通の大人になる年月。
僕には想像もつかないような苦しい時間もあったとは思いますが最後笑って終われた事は素晴らしい事です。
でも…
サヨナラには強くなれないなぁ……