【葬送のフリーレン】ep9~12を同時視聴!!!Frieren :Beyond Journey's End watching party【天音かなた/ホロライブ】の感想・考察
【まえがき】
【10話】の感想だけがどこを何度修正してもアーカイブのコメント欄に投稿出来なかったためこちらに投稿します
怪しいところを・や。に置き換えたりアルファベットの子音に変えてみたり、言い回しを変えてみたり1時間以上色々調整してみたんだけどどうしても投稿出来なかった
YoutubeのAIによってここまで堅牢に言葉狩りをしていることがわかって、むしろかなたんを暴言から守ってくれてありがとうという気持ちすら湧いてくるよ
【本文】
第3回のフリーレン同時視聴も楽しかったねー!
今回は凄まじい戦闘シーンとか、ほのぼの旅とかどっちも楽しめた回だったね
少年漫画らしいアツい展開、日常系のようなまったりした展開、どちらもいいとこ取りしたような作品で、しかもメッセージ性を強く感じる作品でとても好きだ~
約束を守ってくれたへい民にあーんしてくれると見せかけて挑発しないでww
【9話】
フリーレンは魔法使いなのに身のこなしとかの身体能力も結構高くて凄いね
"リスクは魔法を強大なものにする"って設定もH×Hの念能力みたいな感じで、前回の"硬"とか"念糸"とか、10話の纏(放出を抑えるからどちらかというと凝?)も含めてこの世界の魔法の設定はH×Hから大きく影響を受けてそうだね
強い意思を持つことでアウラの支。に短時間なら抵抗出来る
→頭を物理的になくすことで支。を確実なものにする
というのが魔族の合理的な思考を端的に表していていいね
アウラの「ヒンメルはもういないじゃない」って台詞も同じく魔族の特徴を端的に表しているね
シュタルクが単独で戦いに行くと見せかけてフリーレンに助けを求めに行こうとしたシーン爆笑したww
フェルンVSリュグナー良かったな~
1,000年以上生きて修行してきたフリーレンより魔法を発動する速度が速いってフェルンめっちゃ凄いね
戦闘シーンの作画本当に凄いよね~
満月を背景に花火のように魔法を散らしながら戦うの格好良すぎたし、最後の満月を背景にしたフェルンのカット良すぎた
シュタルクVSリーリエも良かった
アイゼンの"動きを完全にコピーできる"リーリエと、アイゼンの"教えを受けた"シュタルクの戦いが、技術や力ではなく、"戦士としての心"によって決着したのが凄く好き
アイゼンの「戦士ってのは最後まで立ってたやつが勝つんだ」って考え方凄く好きだな
漢って感じで格好良いよね
かなたんがアイゼン推しになるのもよくわかる
少なくとも78年以上は生きてきたリーリエにとっての"これまでに出会った最強の戦士"がアイゼンなの地味に良かったな
やはりアイゼンが最強の戦士なんだね
【10話】
フリーレンとフランメの出会いが見れて良かったな~
フリーレンの故郷が魔族にほろbされていたというのはなかなか重い話だったね
フランメも同じだって言ってたし2人共大変な経験をしてきたんだね
魔族の持つ魔法へのプライドが、"強さによって序列が決まる魔族社会で生きていくために必要なもの"って設定がとても合理的で良かったな
そのプライドが魔族の弱点になっているものの、合理的なしっかりした理由が存在しているため弱点を克服できないところが納得いく感じで好き
第9話でリュグナーがフェルンに意趣返しするために不意打ちで勝とうとしなかったのも、弱肉強食の魔族社会で生きていくために"他者に舐められたままではいけない"というプライドが理由だったんだね
フランメの「人がお金や地位にしばrれているように、魔族は魔力にしばrれている」って台詞好きだな~
"集団をまとめるために必要なもの"でかなたんが"統率力"って答えたのも鋭かったね
"秩序"と"統率"は似たような意味だもんね
天才天使
魔王がなぜエルフをねrっているのか非常に気になるね
フランメが囲んできた魔族に勝ったシーン格好良すぎたな
"魔力を少なく見せている"ことが、つまり"魔族をあざmくために誇り高い魔法をぐrうした生き方"をしていることが、第1話でフリーレンとフェルンが初めて出会った時の「魔法は好き?」「ほどほどでございます」「私と同じだ」という会話の意味の答えになってるのかな?
唐突に時間が50年飛んだのビックリしたよ
第1話のエーラ流星の時と同じ50年ってところにほんのりエモさを感じる
偉大な魔法使いだったフランメでも魔王を倒すほどの強さは持っていなかったみたいでビックリしたよ
第1話でさっくり勝ってたから魔王がそれほどに強いというイメージがなかったのもあるかな
これまでヒンメルの像の周りに使ったりした"綺麗な花畑を生み出す魔法"がフランメが最も好きな魔法であり、戦う方法ばかりを教えてきたフランメが最初に教えてくれた平和な魔法ってのがエモすぎてやばい
「いいかフリーレン 歴史に名前を残そうとなんて考えるなよ 目立たず生きろ お前が歴史に名を残すのは 魔王をぶっk。すときだ」って台詞が良すぎて鳥肌たったよ
800年、900年くらい前にした約束を実行して現実にしたんだなぁ
第1回、第2回の同時視聴の感想にも書いていた、"フリーレンが勇者たちと出会うまでの人生がどんなものだったのか"という答えが得られて良かったな
フランメがいなくなるまでは教えを受けて修行していて、その後は勇者たちと出会うまではたったひとりでずっと修行していたんだね
どうりで1,000年以上生きてきたフリーレンが勇者たちとのたった10年の旅、"1/100の旅路"で大きく変わったわけだね
生きてきたほとんどの時間をたったひとりで、誰とも深く関わらずに生きてきたみたいだよね
フランメとはさいごまでずっと一緒に過ごしていたみたいだから、深く関わりながらも50年もの間勇者たち仲間をほったらかしにしてしまったという経験はフリーレンにとってとても深い後kいになったんだろうね
フリーレンと勇者たちとの出会いのシーンも見れて良かったな~
フリーレンとフランメが出会ったときの
「あなたの方が遥かに強い魔法使いだから」
「どうしてそう思う」
「なんとなく」
という会話と
フリーレンとヒンメル達が出会ったときの
「いや、君は僕が出会ってきたどの魔法使いよりも強い」
「どうしてそう思うの?」
「なんとなくだ」
という会話が似ていて、だからこそフリーレンがヒンメル達と旅をしようと決めたんだろうなとわかって良かった
よく考えると、フランメの教えやアウラの台詞(修行したのは100年程度)からフリーレンの放出魔力を本当の魔力の1/10と仮定すると、ハイターの魔力ってフリーレンの1/2ってことにならないか?
ハイター凄すぎない?
フリーレンがその人生のほとんど全ての時間をかけて頑張ってきた成果、魔族に勝つというたったひとつの目的のための努力が報われたのが本当に良かった
フリーレンの「アウラ、お前の前にいるのは1,000年以上生きた魔法使いだ」が格好良すぎて涙出てきたよ
そりゃあミームになるよね
格好良すぎるし凄く印象に残るシーンだよね
OPの椅子に座ってるやつとアウラ間違えてたの草
髪色似てるしわかるけどねw
OPのやつは耳が長かったのが印象に残ってたな
あいつも気になるね
【11話】
冒頭のフリーレンが操られていた人たちのために祈っているシーンは神々しくて良かったな
フリーレンのほめのびスタイル好き
フリーレンがフランメの魔導書(偽物)を趣味で集めているのにも何か深い理由があるのかな?
今後明かされるのか気になるね
"北側諸国の冬"が最も手強い相手なの、リアルだよね
どこまで行っても結局人は自然には勝てないんだなぁ
シュタルクがジャンボベリースペシャル(第6話で出てきたパフェ)の話まだしてるの草
扉を開けたらスクワットしてるエルフのおじさんがいるのシュールすぎるw
そしてシュタルクが目を覚ますとクラフトに腕枕されてんのめっちゃ笑ったw
途中の台詞がないパートのカットで最初は食事の前に祈っていたのがクラフトとフェルンだけだったのが、シュタルク、フリーレンと増えていくのがなんか良かったな
約半年という長い時間を一緒に過ごしたことで信仰の教えが2人にも伝わったんだろうね
クラフトの語った"自分が生きてきた軌跡を誰も覚えていない、どこにも残っていないというのが寂しい"という話は長命のエルフに限らず、人間でも同じことかもしれないね
この世界のどこかに自分が生きていたという証が残って欲しいという想いは多かれ少なかれみんなが持っているものかもしれない
そして、"頑張ったら誰かにそれを褒めて貰いたい"という気持ちも誰もが持っている想いだよね
かなたんはあまり裏でしている努力を見せないタイプだけど、だからこそ可能な限りその努力を理解してしっかり褒めてあげたいっていつも思ってるよ
もっと見せてくれてもいいのよ?
フリーレンとクラフトの
「遠慮しておくよ もう別のやつに褒めて貰ったから」
「いい友人を持ったなフリーレン 大事にしろ」
「いや、その人はもう 今は天国にいるよ」
「なら いずれ会えるな」
って会話が本当に良すぎて魂に染み渡ったわ
次回予告で思春期男子になるかなたんw
【12話】
[前半]
OPでアウラを探し続けるかなたんw
流れてる時だと全然わからないよねww
自分もアウラには気付かなかったよ
かなたん手の動きやめてww
笑うww
ちょいちょい思春期男子みたいになるかなたんも好きよw
冒頭の眠りながら、夢の中で昔の思い出を思い出すフリーレン良すぎたな
笑い合う仲間たち、それをみて微笑するフリーレン
最高すぎる
フリーレンの面倒事を先に済ませるところえらいなぁ
つい後回しにしちゃうタイプだから見習わないとな
3人で連携して戦ってるところ初めてだよね!
アクションシーンも良いし、ちゃんと仲間になったんだなって感じがしてとても良かった
"本物の勇者の剣"が残されていたのにはビックリしたよね
ヒンメルの
「いいじゃないか偽者の勇者で 僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す そうすれば偽者だろうが本物だろうが関係ない」
って台詞凄く格好良かったな
そう言って実際に成し遂げたことも
突然だけど、西尾維新による物語シリーズのとある登場人物の台詞で、自分の心に刻まれているとても好きな言葉があるから紹介したい
「偽者の方が圧倒的に価値がある。そこに本物になろうという意思があるだけ、偽者の方が本物よりも本物だ。」
この台詞が本当に好きで人生の色々なタイミングで思い出すんだよね
ヒンメルは偽物の勇者だったかもしれないけど、本物よりも本物の勇者だよね
この話でヒンメルのことがかなり好きになったよ
しかし英雄として祭り上げられることでこの偽者でありながら努力で本物よりも本物の勇者になったヒンメルの物語が語り継がれないことが本当に残念だし、人間は勝手だなぁと思わされるね
[後半]
フリーレンのトランクがドラえもんの四次元ポケットみたいになってるの面白かったなw
OPにも出ていた謎の指輪にはどんな物語があるのか気になるね~
シュタルクの精神年齢がかなたんみたいで笑ったww
シュタルクの過去が見れたの良かったな
最強の戦士の証である汚れひとつないマントを弟のために泥だらけにする兄が格好良かった
これまでシュタルクが語っていた"村が魔族に襲われたときみんなを見捨ててひとりで逃げ出した"という話が、こんなに小さな子供の頃の話で、しかも逃げ出したのではなく"兄に逃がして貰った"ということが真実だったの凄く良かった
格好良いお兄ちゃんだったな
フェルンとシュタルクがてぇてくなってきたのに対してもやついてそうなかなたんw
アイゼン不器用で可愛いよねw
「頑張った者はみな戦士だ」って理論も好きw
フリーレンの
「想いってのは言葉にしないと伝わらないのに」
という台詞好き
自分も常々思っていることで、可能な限り自分の想いを言葉にしてかなたんに伝えたいと思ってるよ
でも、行動によって伝わる想いとか、絵や音楽、歌など創作物に込めることで伝わる想いもあると思ってるから、言葉にしないと伝わらないとは限らないとも思ってるよ
1:49:41 かなたんの好み
アイゼンの印象が、勇者パーティーの仲間たちからとシュタルクからで違いそうなのは感じたね
アイゼンがシュタルクの前では格好良い師匠として振る舞っていたからなのかな?
【最後に】
第3回の同時視聴も本当に楽しかった
素敵な作品を、大好きなかなたんと一緒に、初見で同時視聴できることがとても嬉しいよ
いつも楽しい時間をありがとう
次回の同時視聴も楽しみにしてるね
アウラ、誤字を修正しろ