【葬送のフリーレン】ep5~8を同時視聴!!!Frieren :Beyond Journey's End watching party【天音かなた/ホロライブ】の感想・考察
【まえがき】
第2回のフリーレン同時視聴も楽しかった!
タイトル回収激アツすぎたな~
今回はフリーレン、フェルン、アイゼン、シュタルクのそれぞれの恰好良いシーンが見られたね
次回アウラとはどうなるのか、今後の旅はどうなるのかがとても楽しみ!
百合に割り込む男に厳しいかなたん好きw
百合が好きなので気持ちはすごくわかる
かなたんの歌を歌う時にその意味をしっかり考察してから歌うスタイル本当に好き
その歌に込められた想い、伝えたい想いを読み取った上で歌っているからあれだけ感情が伝わってくるんだね
いつも最高の歌をありがとう
【本文】
【5話】
[前半]
前回の第1回同時視聴の感想でも軽く触れたけど、1,000年以上生きてきたはずのフリーレンがたった10年の冒険とその仲間たちとの別れによって、"1/100の旅路"によってその価値観を大きく変えたのは何故なのか、ということがとても気になる
フリーレンが勇者たちと出会う前の少なくとも約900年以上の生きてきた人生はどんなものだったのか
そして勇者たちとの10年の冒険はどんなものだったのか
きっとその答えもこれからの新しい冒険の途中で明らかにされていくんだろうね
フリーレンの肩にもたれかかって寝てるフェルンてぇてぇすぎるな
その人にとって大切だった人の幻影を見せる魔物によってフリーレンが"フランメ"と"ヒンメル"をフェルンが"ハイター"を見たの良いよね
わかっていたことだけど、改めてそれぞれが大切な人だったということが証明されたね
「フリーレン 撃て」「そうだね ヒンメルならそう言う」が良すぎたな
そう言うヒンメルも良すぎるし、それを理解していたフリーレンも良すぎて最高すぎるシーンだった
[後半]
最初にドラゴンに一撃入れて逃げたあとのフリーレンの「じゃあ戻ろうか」がエルフらしい気の長さで、小さな努力を積み重ねて目的を達成しようとするところが良かったな
シュタルクが魔物の討伐経験が無いことを告白する情けないシーンで最初は笑ってたけど、冷静に考えると魔物と戦ったこともないのに見ず知らずの村人を助けるためにドラゴンに立ち向かおうと対峙しただけでも物凄い勇気の持ち主だよね
ちょいちょい出てくるドSのフェルン良いよねw
膨れてほっぺがぷっくりしてるフェルンも可愛い
裂けてたガケがシュタルクの修行の成果とは全く思わなくてビックリしたよ
努力家でいいね
かなたんがさゆりに「大きくなって可愛くなくなった 小さかった時の貯金で世話してる」って言われたの悲しすぎるけど自分も親に似たようなこと言われたのを思い出したわw
でもかなたんは今も可愛いよ
【6話】
[前半]
「必要なものは覚悟だけだったのでございます」
「積み上げてきたものは決して裏切りません」
って台詞凄く良かったな
覚悟をして、勇気を持って一歩踏み出すことの大切さを感じるね
アイゼンの「この恐怖が俺をここまで連れて来たんだ」って台詞格好良すぎる!!
そのアイゼンが反射的に攻撃してしまうほどシュタルクに恐怖を感じたって展開もアツかったな
気まぐれで襲ってきていないと思ってたドラゴンが、実はシュタルクを恐れて近づいて来なかったというのも激アツすぎた
「くだらなくて とても楽しい旅だったってよ」って台詞も凄くよかった
一見意味がないような、無駄に思えるようなくだらないことでも、大切な人と一緒だったら最高に楽しかったりするんだよね
[後半]
喫茶店のマスターの「そいつは坊主が大人になっちまったからだぜ」笑ったw
絶対パフェのサイズナーフされてるよなw
シュタルクの"くだらなくて楽しい旅の思い出を師匠に伝えたい"って話良かったな
それを聞いたフェルンの少し寂しげな表情は、きっとハイターのことを思い出してたんだろうなぁ
普段は渋いおじさん(おじいちゃん)が感傷に浸ったりはしゃいでるのってなんか可愛いよねw
わかる~
日常系というか、まったり旅って感じで素敵だよね
余談だけど『キノの旅』って作品をオススメしておくよ
連続する短編が集まったような感じで凄く好きな作品なんだ
ちなみに新しい方のアニメはOPもEDもかなたんの好きなやなぎなぎさんの曲だよ
【7話】
[前半]
冒頭で「あの人(フランメ)の顔を覚えているのはたぶん私だけだ」ってフリーレンが言った時、ヒンメルはその様子を見て寂しそうだと感じたんだろうね
だからヒンメルは寂しくならないように世界中に勇者たちの銅像を建てたという事なんだろうね
「一番の理由は、君が未来でひとりぼっちにならないようにするためかな」
「おとぎ話じゃない 僕たちは確かに存在したんだ」
って台詞凄く良かった
かなたんは6話のOPの時に「残すのが優しさなのか、忘れさせるのが優しさなのかわからない」って言ってたよね
フリーレンは記憶力が良くて900年近く前のフランメの事をずっと覚えていたから残すほうが優しさだとヒンメルは思ったんだろうけど、実際どっちのほうが良いのかってわからないよね
思い出に縛られず綺麗に忘れて未来に向かうことが幸せなのか、寂しさや後悔を抱えながらも思い出を大事にするほうが幸せなのか
永遠のテーマだよね
珍しく早起きしてフェルンに甘やかされるフリーレン可愛いなw
勇者パーティーの誰がツッコミ役なのか気になるの草
これが配信者のさだめか
[後半]
かなたんの「ダークソウルの最初のところだ!」笑ったww
たしかに北の不死院に似てるww
わかりみが深いw
フリーレンの魔族の子供との過去の話は壮絶だったね
魔族とは根本的な、生物としての価値観が違い過ぎて話し合いで分かり合うことは出来ないわけだね
知能は有っても心は無いというか
シンプルな短いストーリーでありながら、おそらく今後戦っていくであろう魔族という存在を分かりやすく紹介していていいね
「かなたそならやるぞ」って反応も良かったな
自分でもあの場でやってるね
人を食べなくても生きられるにもかかわらず女の子を食べている時点で情状酌量の余地は無いし
いや、そもそも人を食べるという明らかに人間と相容れない存在と和解出来るはずもないよね
"言葉が魔法のようだ"って表現すごく素敵で好きだな
グラナト伯爵は強そうだし頭もキレそうだけど情に厚そうなところが隙になっちゃったね
7話の次回予告格好良すぎる
次話タイトルが『葬送のフリーレン』というのもあって最高すぎる
【8話】
「言っておくけど私強いよ」「俺よりもか?」「断頭台のアウラよりも」
が格好良すぎたな!
フリーレンも強いとは思ってたけど、一般的な魔法使いのイメージから後衛で仲間に守って貰いながら大魔法で攻撃するイメージがあったから1対1でもこんなに強いのはビックリしたな
冷静に考えたら1,000年以上生きてきた中のほとんどの時間をひとりで旅してきたっぽいからソロでも相当に強いのは当然だったんだけどねw
この世界の魔力はH×Hの念能力の硬みたいに一か所に集めて防御したりできるものなんだね
フリーレンが牢屋の前の衛兵の件で冤罪を受けると思ったけど大丈夫だったねw
まさか次回予告がミスリードとはw
「飯が美味い街は平和で良い街」ってのは本当にそうだよね
美味しい食事を作るにはその社会が文化的に、経済的に豊かで余裕がないと味にはこだわれないよね
日本にも色んな問題はあるけど、日々美味しい食事が食べられることは当然のことじゃなくて色々な人たちの努力のおかげだよね
"いただきます"って言葉はそんな色々な人たちへの感謝と頂いた食材の命へ捧げる言葉で、日本語の中でもとても素敵な言葉のひとつだと思う
フードを被ってて全く姿が見えなかったフリーレンをフェルンが一瞬で見抜いたの良かったな
大きさとか歩き方とか雰囲気だけで相手がわかるくらい一緒に過ごしてきたってことだもんね
シュタルクの流れるように自然な土下座好きww
シュタルクが情けなすぎてフェルンがママになってるの好きw
フランメ本当に凄い魔法使いだったんだね
1,000年経ってもフランメの防護結界は魔族に攻略されていないってことだもんね
クヴァールの開発したゾルトラークはフリーレンと人類の80年で完全に攻略されたのと比較するとどうかな
魔族たちもゾルトラークを半世紀以上前に攻略したと言ってたし、単純にフランメが凄すぎるという感じかな
フェルンの所作からフリーレンが想像されるところも好きだな
細かな所作が似てくるほど一緒の時間を過ごしてきたってことだよね
かなたんが伯爵に「教えるくらいなら舌嚙み切って死んでもらわんと」って言ってるの草すぎるw
でも観てる時ちょうど自分も似たようなこと考えてて"伯爵みたいなタイプは口を割るくらいなら自ら死を選ぶだろうな"って思ってたわ
"やってもらわなきゃ"とは思わなかったけどもw
「人類のゾルトラークの研究解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い 葬送のフリーレン 私の嫌いな天才だ」
って台詞が本当に激アツ過ぎて良かったな~
鳥肌ヤバかった
タイトル回収はどんな作品でも激アツだよ
前回の1話~4話を見た時点ではかなたんと同じように"勇者パーティーの仲間たちを弔って見送った"から"葬送"って言うのかと思ってたら全然違っててビックリしたよ
フリーレンは天才でありながら1,000年以上の努力、研鑽を積んできたから最強の魔法使いなんだね
【最後に】
今回の同時視聴も凄く楽しかった~
まったり旅も凄い戦闘のアクションも良かったね
次回も楽しみ!
ちゃんと次話観ずに待ってるよ!
なのであーんして下さい!!
いつも楽しい時間をありがと~
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