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高校卒業
3月1日、義務教育ではないが義務教育と同じような扱いの高校を卒業した。
卒業証書授与、同級生たちの名前が次々と呼ばれ自分も周りと同じような「ハイ」と返事をした。
今日で周りに合わせることを強制された人生も終了だ
これからは自分で考え、自分で創造していかなければならない人生が始まる
私は大学に行く。大学に行くことによって時間的猶予、金銭的猶予、精神的猶予、社会的猶予様々なメリットが得られる
その恩恵を十二分に受け、四年後、卒業した時には、収入源の確保、人脈、活力、全てのものを経験し得たいと思う
友人の一人は台湾に留学に行った。
自分の価値観を広げるために留学を考えたことはある。だが実行までは移せなかった。
留学に行く友人は尊敬している
その友人はとても頭がよく、仮想通貨やお金について語れる唯一の友人だった
彼と再会できるのは三か月後、そこからまた半年間会えない
留学先の刺激を受けさらなる進化をするだろう友人に比べ、私は東京に行くだけだ。
東京でたくさんの人と会い、たくさんの書物を読み、たくさんの価値観を吸収し友人に負けないようにしたい
さらば義務教育、こんにちは自由社会。
私がやりたいことをし、好きなことをできるようにする。
気を付けるべきことは、やらなければならいことはちゃんとやることだ。