17歳の僕が起業する話
こんにちはチープマン(@Zaif_invest)です。
今日は「17歳の僕が起業する話」をしたいと思います。
目次
・良いところに就職しろ
・起業の手続き
・事業内容
・先生が言っていることを一度疑ってみる
・おわりに
「良いところに就職しろ」
私の父は世間でいう普通だ。
会社に勤めることが一番いいと思っている。
父は公務員の親に育てられているからか、会社に入ることを強要してくる。
母は自営業をしていた親に育てられたからか、好きなことをしていいと言ってくれる。
もちろん私は好きなことを仕事にしたい。多くの大人が子供の頃そう思っただろう。けれど気づいたら就職し嫌なこともしなければいけない事になっている人もいるだろう。
もちろん親の職に対して批判したいわけじゃない。仕事をして家族を養ってくれていることには感謝している。
たしかに会社に入れば安定的な収益は得られるだろう。だがそれの対価として、時間が奪われる。それが好きな仕事だったら最高だろうが、そうでない場合は最悪だ。
「起業の手続き」
起業の手続きはすごく簡単でした。今回私が申請したのが法人などではなく、個人事業主として起業しました。
税務署に行き、下の画像のような紙をもらいそれを提出するだけです。
右が個人事業主開業届です。左は所得税の青色申告承認申請書です。
私は右の個人事業主開業届だけ出しました。青色申告承認申請書は後からでも大丈夫なので、必要になりそうだったら出したいと思います。
未成年でも特になにも必要なく必要なものは
・マイナンバーカード、免許証、パスポート(どれか一つでいい)
・印鑑
のみです。あとは上記の紙を記入して税務署に出しに行くだけ!
ここで注意なんですが、事業所がある場所の最寄りの税務署に提出です。
「事業内容」
ネットで卸売り、物販、あとはアフィリエイト、サイトを作ったりもしたいです。
居酒屋やbarなどたくさんの人と関われる場所も作りたいです。
今今はまだアイデアはありませんが目標は人の役に立つサービスも作り続けることです!
「先生が言っていることを一度疑ってみる」
自分よりも長く生きている先生や親は人生について正解を知っているわけではないと思っています。
なんとなく正解なんじゃないかと思っていること、感じていることを私に言っている気がするのです。
どの先生も起業の話をしたときに、いい反応はしませんでした。
だれもいいね!お前ならできるよ!やってみな!とは言ってくれません。
言ってくれるのは、4人の友人と、母親、母親の姉、母親の祖父母だけです。
これだけの人が応援してくれるので、私はめげずに頑張れていますが、多くの場合、先生や親にやめなさいと言われ、応援されず、起業という道をあきらめてしまうと思います。
人は自分が知らないこと、未知のものは恐怖でしかありません。なのでやめろというのです。
逆に起業家や社長などに、起業したいと話をすると、すごい好意的に話を聞いてくれてなにやるの?と聞いてくれます。
なので先生が言うことを全部聞かなくてもいいとは思います。反対する人もいるよね~と私は思うようにしています。
おわりに
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
私はおもしろそうなことをしています。
起業も面白そうだから、このnoteを書き始めたのも面白そうだから、実際はじめて二か月になりますがすごく楽しいです!内容は置いておいて、二日に1度は投稿できてますし、すごく楽しく書かせてもらっています!