見出し画像

【保護者様必見】もう迷わない!子供の習い事選び

このnoteは少しずつ更新していこうと思っています。
私の経験も交えつつ、皆さまの参考になれば。
ぜひご活用くださいね!

こんにちは!
ユキと申します。

毎日の子育て、本当にお疲れ様です。
お子様の習い事について、
こんなふうに考えたことはありませんか?

☑️ 「うちの子には、どんな習い事が向いている?」
☑️ 「始めるなら、いつがベストタイミング?」
☑️ 「せっかく始めても続けられるかな」
☑️ 「これって本当に、子供の成長につながる?」
☑️「習い事いくらくらいかかる?」


とても迷うお気持ち、よく分かります。
私も同じように悩んできました。

だからこそ作りました!

『子供の習い事 選び方完全ガイド』

すべての子育て世代に寄り添う、
とっておきの noteです♪

我が家、中高の2人をまだまだ絶賛子育て中です。
2人がちびっ子の時から周りに翻弄されながら
習い事選びに悩んだ経験を皆様のお役に立てたらなと思い、まとめました✨

2人で10個以上は習い事を経験しました。
その経験をお伝えしていきます。
まずは、我が家が経験した習い事
(単発含む)

🔷息子

  • スイミング(ベビースイミングから)

  • 習字

  • 絵画

  • トランポリン

  • そろばん

  • サッカー

  • フットサル

  • ドリブルスクール

🔷娘

  • スイミング(ベビースイミングから)

  • 習字

  • チアリーダー

  • 英会話

  • そろばん

  • サッカー

  • 柔道

  • 陸上

※上記、全てを同時進行ではありません。

このガイドを手に取ると、こんな素敵なことが待っています

1️⃣ 年齢別の情報が満載!

  • お子様の年齢別・目的別におすすめプランをご紹介

  • 家計に優しい選び方のヒント

2️⃣ すぐに実践できる具体的なアドバイス

  • 実体験からの学び

  • 無理なく続けるためのコツ

3️⃣ 読みやすさにこだわりました

  • お子様の送り迎えの間にも読める!

  • スキマ時間で読める!


📗年齢別おすすめの習い事

✴️幼児期(2-3歳)
幼児期は、遊びを通じた学びが最も効果的な時期。
この時期におすすめは、

🔸スイミング
- 水に親しむ環境づくり
- 基礎体力の向上
- 安全意識の育成

🔸リトミック
- 音楽的感性の育成
- 基本的な運動能力の発達
- 集団活動への順応

✴️ 幼児期後期(4-5歳)
この時期は、少しずつルールや順番を理解して学ぶことが可能になります。

🔸ピアノ・音楽教室
- 音楽的才能の開花
- 集中力の向上
- 情操教育の基礎作り

🔸幼児教室・英会話
- 言語習得の黄金期を活かした学び
- 国際感覚の育成
- コミュニケーション能力の向上

🔸絵画
- 自由な表現力や想像力が育つ
- 手先を使うことで集中力が養われる
- 指先が器用になり、細かい作業が得意になる

🔸習字
- 正しい姿勢や集中力が身につく
- 美しい文字を書く習慣がつく
- 字を書くことで手先の運動能力が向上する

✴️ 小学生以降
子供の興味や適性がより明確になる時期です。

🔸学習系
- 学習塾(基礎学力の向上)
- プログラミング教室(論理的思考力の育成)
- 英検対策(具体的な目標設定)
- そろばん(計算力、集中力向上)

🔸スポーツ系
- チームスポーツ(協調性の育成)
- 武道(礼儀作法と精神面の鍛錬)
- 陸上(持久力と集中力の向上)


📗家計に優しい選び方のヒント

あれもこれもとなると金額もかかります。
まして兄弟でとなると掛ける2️⃣、掛ける3️⃣と
高額になりますよね。
民間の教室、スクールだけではなく、
お住まいの自治体が開催している教室や地域で安価で開催している教室もあるので、市報など活用して上手に探してみてくださいね。
通われている幼稚園や小学校の施設内でやっている教室やスポーツサークルなど、少し安価で始められると思います。
我が家も出来る限り家計の負担が少ないように、地域開催の習い事など活用しました。

一番かかったのは、やはり高学年になってからの学習塾です。
塾も合う合わないあるので、親も子も合わなければ別に乗り換えもありです。
やはり大手はお値段は高めです。
集団か個別かでも随分変わってきます。

どの習い事もそうですが、月謝以外に別に教材代がかかる場合もあるので、体験や説明会などに行かれたら、詳しく確認した方がいいです。
入会を決めてから、こんなはずではなかった…とならないためにも、疑問に思うことは確認されることをおすすめします。

体験など活用して、お子さんが楽しめる習い事を見つけてくださいね!

📗実体験からの学び

幼少期は、体を動かせるものがおすすめ。
いっぱい動いて、いっぱい刺激を受けたら
夜もグッスリ!
ママの時間も確保できますよ。
スイミングなどは、0歳児からママと一緒にできる
ベビースイミングもあります。
ママのリフレッシュにもなりますよ。
我が家も2人ともベビーからスイミングを始め、
小6まで続けました。
実は、私が学校のプール授業が苦手だったので、
子供たちは絶対泳げるようにしたいと思っていたので、
スイミングはやってよかった習い事の一つです。
とくに男子は水難事故などに巻き込まれないようにという思いもあり、初めてがスイミングになりました。

我が家のやってよかった習い事上位に入るのが、
実はそろばんです。
最近、またそろばん教室もちらほら増えているんですかね?
これは、ホントにやらせてよかった!
2人とも今でも計算めちゃくちゃ早いですし、
数字に苦手意識がなくなり、算数、数学が得意になりました。

小学校に入る前に習字を始めると、
正しい鉛筆の持ち方や姿勢が身につきます。
また、集中力が鍛えられ、きれいな文字を書く習慣が自然と身につきます。
さらに、手先が器用になり、小学校での学びがスムーズになりますよ。
娘は年長から始めた習字を4年生まで続けました。
やはり文字はきれいで、続けてよかったと思います。

息子は、年長から高校の今もサッカーを続けています。
きっかけは幼稚園のみんなやってるからやりたい!
でした。

その年頃にあったもの、本人が興味を持つものを
選んでくださいね!

✳️習い事をムリなく続けるポイント

1️⃣子供の適性と興味
- 日常生活での行動観察
- 体験レッスンの活用
- 子供との対話を通じた興味の把握

2️⃣家庭環境との調和
経済面
- 月謝の負担
- 教材費・設備費
- 送迎費用
- イベント参加費

時間面
- 送迎の時間的余裕
- 家族の生活リズム
- 学校行事との両立

3️⃣教室選びのポイント
施設環境
- 安全対策
- 清潔さ
- 設備の充実度

指導環境
- 講師の指導経験
- クラスの人数
- 個別指導の有無

4️⃣継続のための工夫
モチベーション維持
- 具体的な目標設定
- 成長の可視化
- 適度な休息の確保

コミュニティ作り
- 保護者同士の交流
- 同年代の仲間作り
- 発表会や競技会への参加

✳️効果的なサポート方法

保護者ができること
- 子供の成長を具体的に褒める
- 無理なく続けられる環境づくり
- 定期的な振り返りの機会を設ける
- 子供の気持ちに寄り添う

継続のためのアドバイス
- 目標づくり
- 家族での応援体制づくり
- 適度な休憩期間の設定

幼少期の習い事は、教室の場所、時間にもよりますが、
必ず親の送迎が必要になります。
お仕事お持ちの親御さんは、結構これが大変になると思います。
徒歩なのか、自転車なのか、車なのか。
雨の日は?
と色々考えて、親御さん自身もムリないサポートができる教室、スクールを選ばれることをオススメします。

スポーツ系は、やはり休日の試合など、お弁当作り、早朝からの送迎、どうしても親の出番が要求されることがあります。
中には、全てコーチ、スタッフがやってくれるスクールなどもあるようですので、家庭事情にあったところを探してみてくださいね!

✳️まとめ

習い事はスキルを学ぶだけでなく、
子どもの性格や社会性を育てる大切な場です。
習い事を選ぶときのポイントは、

✅子供の興味と発達段階に合わせた選択
✅家庭環境との調和
✅継続可能な環境づくり
✅適切なサポート体制の構築

これらのポイントを参考にしながら、
お子さんにぴったりの習い事を見つけてくださいね。
途中で見直したり、さらに楽しく充実した習い事の時間を過ごせると思います。

習い事がきっかけで、新しいお友達ができたり、長く続けてそれが将来の夢につながったり、お子さんの可能性は無限大です。

親子で充実した習い事ライフを楽しんでくださいね!


💖疲れた時の解決法 ⏬




いいなと思ったら応援しよう!

ユキ
よろしければ応援お願いします💓