わたしのCore-Values.
「ひとつの挑戦が、また次の挑戦を生むんじゃないか」って思うんです。
2020年、言葉の企画という連続講座を受けさせていただいたことは、大きな「挑戦」でした。
その中で、記事であれ、ツイートであれ、手紙であれ、「文章を書く」ということが好きだと感じることができました。
だから、言葉の企画への挑戦がなかったら、この記事も、この企画も、できようがなかったと思っています。
2020年に掴みかけたものを、2021年はカタチにしていきたい。
そんな想いで今この記事を書いています、企画をしています。
最終講義でプレゼンのお時間をいただいてお話ししたこと、記載したいと思います。
WHAT〜何をするの?〜
取材を通して人それぞれのキャリア観・人生観をメインに伺って、記事に残していきます。
記事は 「わたしのCore-Values.」 というマガジンに封入していきたいと思っています。
第一弾として、12月12日にフジオカユウキさんの記事を投稿させていただきました。
※どんな記事にしたいかは相談しながら決めていけたらと思っています。
WHY〜なぜやろうと思ったの?〜
「『自分らしさ』を大切にした企画をしてみたい!」
×
「カタチに残るものを作りたい!」
思えば今まで、色んな人にずっとたくさんのものをいただきっぱなしだったと思っていて、それを少しずつお返ししていきたい。という想いがなによりも原動力だと思っています。
WHO 〜わたしって何者?〜
今の自分にある「自分らしさ」を探してみるべく、大学生の頃から、今に至るまでの10年間を振り返ってみました。
一人ひとりと向き合うことを諦めない。
「大勢を前に何か伝えるよりも、一人ひとりと向き合いたい。」という想いから、大学4年間、個別指導塾で講師のアルバイトをしていました。
この頃、漠然と得意だなと思っていた「人の話を聞くこと」は、仕事に活きる「傾聴力」なのではないかと、自覚し始めました。
キャリアの道しるべに。
新卒で金融機関に就職したのですが、3年目に採用担当に。
人生の岐路に立つ学生に向けて、どんなキャリア歩みたいかを聞きながら面接をした経験は、培ってきた「傾聴力」を活かせていたのではないかと思っています。
同時に、ただ聞くだけでなく「あなたにはこんなキャリアがあるのではないか?」という提案力も身につけてきたのではないかなと思っています。
(もちろん採用担当として、「いい学生を採用する」というミッションは背負っていたのですが。)
思い切って採用市場に足を踏み入れた。
この頃、「人生100年時代で、働く期間が長くなるなら、働く時間を充実させたい。」って思い始めました。
「自分一人だけじゃなく、周りの人が、ひいては社会全体がそうなればいい。」って思っていました。
ただ、日本はどこか「働く=苦行」と捉えている人たちが多いなと感じていて、「自分の仕事に誇りを持てる人が増えたらいい」って願っていました。
だから転職して、今は採用コンサルタントというお仕事をやっています。
たくさんの企業がある中で、各企業が「どんな成長を描けるか、どんな人生を歩めるか」を見せることができたら。学生が就職活動の中で、もっとちゃんと自分の軸と合致した企業を見つけることができたら。
今よりちょっと、社会は明るくなると信じています。
ごめんなさい、めっちゃ長くなってしまいました。。。
要するに、、、
いろんな業界を知った上で、いろんな仕事があることも理解しています。だからこそ、そこに携わる人たちがどのような思いを持っているのか、そこに光を照らしてみたい。そんなことを思っています。
転職経験者として、これからのキャリアに、就職活動に迷っている人たちに向けても、軸を作るお手伝いをしたい。そんなことも思っています。
HOW〜どうやるの?〜
以下の流れで進められたらと考えています。
取材日から3〜4週間みていただけたら公開できるかと思います。
※時期によって早くもなるし、遅くもなることがあると思います
*記事にさせていただく対象者の方と日程調整
*どんな記事にしたいかを相談
※ざっくりで大丈夫です!
*取材(1時間〜1.5時間程度)
※オンラインorオフラインどちらも大丈夫です!
*記事初稿作成
※取材から1〜2週間いただけますと幸いです
※関連するお写真もいただけますと幸いです
*記事ご確認
*修正⇨記事公開
ありがたいことにご連絡をいただけて、すでに第3弾までは公開できそうです。
続けることを何よりも大切にしたいです。
ゆるくても、ゆらゆらと、歩みを止めたくありません。
だから、月に1人ずつでも進めていきたいです。
最後に〜言葉の企画生のあなたへ〜
冒頭の通り、この企画への挑戦はみなさん無しにはたどり着けませんでした。
たくさんのものをいただきっぱなしだった私から、一つずつ何かを返せていけたらと思っています。
だから・・・まずはあなたの大切にしている価値観を整理したり、伝えたりするお手伝いをできたら幸いです。
時間はかかってしまうかもしれないけど。
それが次の「未来の待ち合わせ」の約束になったら嬉しいな、なんて思っています。
それでは。またね。