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ANCOHを深掘り #3 デバイス編

ANCOHの深掘り情報。
第3回目はデバイス編です!

#1 コンセプト編
#2 提灯の伝統編
#3 デバイス編
#4 あかり編


わずか27mmに収まる最新デバイス

ANCOHは上輪部分に全デバイス部品を搭載。
今回は、そんな「どこへでも連れていけるソーラーLED提灯」を実現した小型の部品たちについて、ひとつずつ深掘りをしていきます。


LED

提灯には「折りたたむことができる」という特徴がありますが、従来の提灯は火袋 (和紙の部分)内部にろうそくや電球があるため畳むことはできず、物流時にしかメリットがありませんでした。

しかしANCOHでは光源に薄型のLEDを使用しており、そのままパタンと折りたたむことが可能です。


操作は1つのダイヤルに集約。
小難しくなく、感覚的に光を楽しむことができます。

※光についてはたくさんのこだわりがあるため、次回あかり編にてじっくりとご紹介させていただきます!


USB Type-C充電

ANCOHはバッテリーを搭載しており、ケーブルレスのポータブルライトとしてキャンプシーンなどに持ち出して使用することが可能です。

充電方式には近年主流となっている「USB-Type-C」を採用。
他の家電製品でも多く用いられており、お持ちであれば充電器を併用することもできます。


差し込み口 上部にはインジケーターがついており、一目で充電状況がわかるような仕様。
光がオレンジ色から白色に変わると、充電完了です。


また、差し込み口にはカバーもついていますので、キャンプシーンなど屋外で使用する際にも飛沫や砂埃の侵入を防ぐことができて安心です!


太陽光(ソーラー)充電

上面には大きくソーラーパネルを配置。
ここに太陽光を当てて充電をすることもできます。

※天候や場所によって充電効率が変わるため、基本的にはUSB Type-Cにて充電をして持ち出し、日中に太陽光で補充をするような使い方をおすすめします。

また、充電の持ち (連続点灯時間) は下図の通り。
白く明るい状態でも約5時間、赤く落ち着いた明るさの場合は丸2日程度連続点灯させることができ、キャンプの夜でも大活躍です。

※充電がなくなると、ダイヤルを回して「消灯→点灯」とした際にLEDが点滅します。


360°ビスを見せない

このように、「LED」「バッテリー」「ソーラーパネル」・・・とさまざまな部品が収まっている上輪。
それらを全て組み上げていながら、外観にはビスが1つも出ていません。

プロダクト好きとしては、このような細部にまで気を配られているデザインであるところにもとても魅力を感じました。




Makuakeで現在実行中のプロジェクトも、残すところ1週間となりました。(2024/11/22現在)

一般販売よりも”早く” ”安い価格” で手に入れることができる最後の機会です。
ご興味のある方はぜひご検討ください!

プロジェクト期間 : 2024年9月9日〜11月29日
お届け時期:2025年5月末頃


>>次回:#4 あかり編



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・完全キャッシュレス店となっておりますので、現金での商品購入はできません。
・駐車場はございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。


※undaの深掘りはこちら!


※起業に至った経緯もnoteにて公開中!


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