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ANCOHを深掘り #4 あかり編

ANCOHの深掘り情報。
最終回はこだわりが詰まった「あかり」についてのご紹介です!

#1 コンセプト編
#2 提灯の伝統編
#3 デバイス編
#4 あかり編



心落ち着く穏やかなあかり

和紙を通した優しい光

ANCOHには昔ながらの提灯同様「和紙」を使用しているため、直視するとまぶしいLEDの光も、穏やかに和らぎます。

キャンプの夜に目を逸らしたくなるような過度な光は要らない。
goyemonが考えるリラックスシーンにおける明るさの最適解です。


浮き上がる「goyemon」ロゴ

隠れたこだわりのひとつが下輪の「goyemon」ロゴ。
レーザー加工で表面の塗装を削り落とすことで、火袋の光色・明るさに連動して点灯するようにデザインされています。


余談ですが、下輪の「goyemon」ロゴの裏側にはこのようなプリントが施されています。

どちらも、必要ではないけど、あったら嬉しい。
細部にまでこだわるgoyemonらしい、魅力を感じたポイントです!



ダイヤルひとつで調光調色

昼光色↔︎電球色

ANCOHの光色・明るさの調整には難しい知識は必要なく、このダイヤルひとつで感覚的に操作することが可能です。

光色は、すっきりとした爽やかな色味である昼光色(6000K)から火に近い落ち着いた色味の電球色(1600K)まで幅広く対応。
時間やシーンに合わせた理想的な光に調整することができます。

前述の「goyemon」ロゴ同様、ダイヤルの周りがリング状に点灯するのもポイント。


また、マニアックですが…
オリジナルデザインのダイヤルは単体でもとても可愛いです。。


太陽からのヒント

ANCOHは goyemon 独自の基板設計をしており、ダイヤルで光の色を変えた際、明るさが自動で調整されるようになっています。

これは人間が心地よく感じる太陽の光からヒントを得た仕組みで、昼間のような白い光は明るく、夕焼けのような赤い光は暗くなるようになっています。

ちなみに、その反対である自然に存在しない「白くて暗い光」「赤くて明るい光」に対して、人間は不快に感じる。
これらを心理学用語でクルーゾフ効果と呼びます。


ろうそくのような揺らぎ

ANCOHの光についてのもうひとつのこだわり。
それは、ろうそくの光を再現したモードです。

ダイヤルを回して最小の明るさにすると、このように自動で光が揺らぐようになり、よりリラックスした時間を過ごすことができます。



マグネットセンサー

ANCOHは火袋を折りたたむと、マグネットセンサーが反応して自動で消灯される仕組みになっています。
これにより、持ち運びの最中に充電が消耗していた・・・というアクシデントも防ぐことができます。


また、逆にダイヤルが点灯状態で火袋を開くとこのように自動で点灯します。

とても気持ちの良い感覚ですので、Makuakeのプロジェクトにて応援購入いただいたみなさまは、お手元に届きましたらぜひご体感ください!




Makuakeで現在実行中のプロジェクトも、残すところ3日となりました。(2024/11/26現在)

一般販売よりも”早く” ”安い価格” で手に入れることができる最後の機会です。
ご興味のある方はぜひご検討ください!

プロジェクト期間 : 2024年9月9日〜11月29日
お届け時期:2025年5月末頃



goyemon SHIBUYA(ゴヱモン シブヤ)

東京都渋谷区東1-1-36
「渋谷駅」C1出口より徒歩7分
「表参道駅」B1出口より徒歩12分
「代官山駅」北口より徒歩16分

営業時間
火曜-金曜 14:00-19:00
土曜-日曜 12:00-19:00
月曜定休

※営業日は変更になることがございます。最新情報はInstgramをご確認ください。

<注意事項>
・完全キャッシュレス店となっておりますので、現金での商品購入はできません。
・駐車場はございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。


※undaの深掘りはこちら!


※起業に至った経緯もnoteにて公開中!


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