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Fuwanを深掘り #1 コンセプト編

goyemon深掘り情報。
続いては2020年リリースの"Fuwan"についてご紹介します。
全3回に分けてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

#1 コンセプト編
#2 切子の伝統編
#3 機能編


Fuwanとは?

切子×ダブルウォールグラス

切子グラスの美しさと耐熱ガラスのダブルウォール構造による機能性を兼ね備えた、「まるで浮いているような切子グラス」

それが「Fuwan-浮碗-」です。

切子グラスでありながら、「電子レンジ対応」「保冷保温」「素手で持っても熱くない」「結露しにくい」といった機能を備えていて、現代の食卓においても使いやすい。

これまで切子に魅力を感じていながら手を出せなかった、という方にもおすすめです。

かくいう私もまさにそのひとり。
Makuakeで応援購入して以来、夏はアイスコーヒー、冬はあたたかい焙じ茶と、季節を問わず大活躍してくれています!

また、パッケージはそのままお渡しいただけるようなデザインとなっているので、ご自宅用だけでなく贈り物としても最適。

2個セットということもあり、特に結婚祝いとしてよくお選びいただいています。


日本の伝統×最新技術

unda に続く第2弾商品として、2020年にMakuakeにてリリース。

「雪駄×スニーカー」「切子×ダブルウォールグラス」という構成の商品展開となり、goyemonにとって「日本の伝統×最新技術」のブランドコンセプトを決定付けた商品ともいえます。

Makuakeではリターンとして用意していた数量がプロジェクト開始わずか3日で完売、応援購入金額1,200万円越えと多くの方々の後押しをいただき商品化を実現しました。
そして、それから5年近く経った今も変わらず好評を博しており、現在はあのCIBONE様でもお取り扱いいただくなど、goyemonになくてはならない人気商品へと育っています。


ネーミング

ダブルウォール構造によって「浮」いて見える切子の「碗」
というところから名付けられた「Fuwan-浮碗-」。

”ふわん”という無重力感のある柔らかい語感ともマッチしていて、声に出して呼びたくなるネーミング。

各カラーの名称にもこだわりが詰まっていますので、見た目だけでなく、名前に込められたストーリー性も合わせて楽しんでいただければと思います。


カラーバリエーション

日本の伝統色から引用したカラーバリエーション。
2個セット(全5パターン)となっており、切子らしさを強く感じるものから単色でモダンなタイプまで幅広く展開していますので、お好みに合わせてご検討いただけますと幸いです。

※色の組み替えは承りかねますのでご了承ください。
※直営店goyemon SHIBUYAでは実物を手に取ってご覧いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。

>>次回:#2 切子の伝統編


goyemon SHIBUYA(ゴヱモン シブヤ)

東京都渋谷区東1-1-36
「渋谷駅」C1出口より徒歩7分
「表参道駅」B1出口より徒歩12分
「代官山駅」北口より徒歩16分

営業時間
火曜-金曜 14:00-19:00
土曜-日曜 12:00-19:00
月曜定休

※営業日は変更になることがございます。最新情報はInstgramをご確認ください。

<注意事項>
・完全キャッシュレス店となっておりますので、現金での商品購入はできません。
・駐車場はございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。


※unda / ANCOHの深掘りはこちら!


※起業に至った経緯もnoteにて公開中!


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