夜はデジタルを減らそうかなと思った話
どうも昔から夜型の生活で、特にスマホを持ちはじめてからその傾向が強くなったなあと、ふと思いました。
Appleの製品が好きで、iPhoneが日本に登場した時は発売日の早朝から表参道に並んだりしました。
スマートフォンで生活が豊かになるのでは?とワクワクしていました。手元でなんでもできる未来。
でもスマホを触ることで、昔より明るい光を目に入れることになっているなあと。情報収集としてネットやSNSを気軽に見れるようになったけど、トレードオフで夜型になっているかもしれない。
佐渡島 庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』で、こんなことが書かれていました。
ぼくは最近、ウェアラブルデバイスを使って、自分を客観視しようとしています。心拍数や睡眠時間、睡眠の質などを測っているのです。
(中略)
この原稿を書いている今、データを見ると、通常の週よりも平均睡眠時間が30分少なくなっています。そのような時期に湧き上がってきた感情は、全て一旦保留にして、「休みを挟んだ後にどう感じるか」を再度、検討するようにしているのです。
なるほど、と思いました。
これを読んで、睡眠の質を改善していこうと思いました。
夜は出来るだけデジタルデバイスを触らない生活が良いかもなと思い、しばらく意識してみようと思います。
夜の22時以後くらいからはスマホを触らず、朝型に徐々になればなあと。デバイスをどうしても触ってしまうんですよね。
睡眠の質、その他も計りたかったので、ウェアラブルデバイスも試してみようと思います。
これからの時代、心拍数など自身のデータが長期に渡って取れていることは結構大事なのかもと思い出してきています。
ということで、明日の夜からは出来るだけアナログにしていこうと感じました。
※
今日は帰ってきて寝落ちして、少し前に起きたのでいつもより1時間早く書いてみました笑。
noteも何処かで朝方にならねばなぁ。