《盈月録》四字熟語タイトルその意味まとめ壱
皆さま。「Fateシリーズ」の新作ゲーム『サムライレムナント』楽しんでおりますでしょうか。
此度は盈月の儀に翻弄され弄ばれるマスターとサーヴァントたちの過去が垣間見る"盈月録"のタイトルに書かれている四字熟語。
その意味を調べこちらにまとめ置いときます。
【屍山血河──しざんけつが】
備考:ゲーム起動時に老人が旅人に語った昔話。
誰も手に負えないような蛮族がたった一人の通りすがりに虐殺された事件の話。
生き残った者は誰一人といなかったという港はさぞ、血なまぐさい光景だったのでしょうね。
【五輪之塔──ごしんのしょ】
備考:サムライレムナントの世界での男武蔵が伊織とカヤに聞かせていた話。
内容自体は、武蔵が伊織を引き取った理由でしたが、武蔵の教えである『五輪書(ごりんのしょ)』の元ネタだと思われます。
【形影相弔──けいえいそうちょう】
備考:セイバーの過去の記憶。
──父の命により兄を■した際の記録。
なんていうか……寂しいですね。
【橋軍孤進──きょうぐんこしん】
備考:■■兄弟を討ちに橋軍した際の記憶。
このときの功績を称えられ英雄となったセイバーでしたが……。
そうゆう背景が四字熟語に込められているようです。
【寒天慈雨──かんてんじう】
備考:征服の旅だったと自信の過去を語るセイバー。
彼の旅路は常に孤独なものでした。ですがそんな彼にも一人だけ心を許せる人が……。それがタイトルの四字熟語の意味となっているようですね。
その方は、海神(わだつみ)との戦で亡くなりましたけど……。
過去が垣間見ることのできる盈月録。
浮世絵で描かれる絵巻物はいいですけど、内容がかなりえっぐい。セイバーが本当に孤独だったんだな。……ということが伝わってきますね。
あと、セイバーの正体におおよその察しがついちまう。女神転生・ペルソナやっててよかったー!
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